あらすじ
「どうしてこんなスゴい話が本にならないのか」という声が沸き起こっていた伝説の人の本が、ついに出ます!!
「上司を勝たせたい!」が上昇気流を引き寄せる!
キャリアコンサルティングのプロが教えます。
◎ギブ、ギブ、ギブ・アンド・どうぞ
◎「鞄を持ちます」と二度言う理由がわかりますか?
◎「トイレに行ってきます」と言ってみなさい
◎クリーニングにはお金を使いなさい
◎誰とでもすぐに打ち解ける人は成功しない
◎「頼みやすい人」に頼んではいけない
◎心を伝えたいなら、手書きしなさい
◎他人のお金に触りなさい……ほか20代の99%が気づいていない68の仕事のルール
室舘勲さんの話を実践した人から、こんな声が続々と届いています。
↓↓↓
◎他の20代と差がつきます。
◎夢に向かって頑張ろうという気持ちに変わります。
◎異性からも同性からもモテるようになります。
◎人と話すことが好きになります。
◎一緒に仕事がしたいと言われました。
◎お客様に感動していただける人間になりました。
◎内面から美人になれます。
◎何事もチャレンジしてみようと思えます。
◎給料も職位も上がりました。
◎人生が変わったことを実感します――!!
この本に書かれた「ほんのちょっとの気付き」で面白いほどチャンスに恵まれます!
-「まえがき」より-
私は本当の田舎者です。高卒です。給料が何ヵ月も支払われない会社にいたこともある“どん底経験者”です。
しかし、今は社員が100人近い会社の経営者です。こんな時代に、オフィス拡張のため引っ越さないといけないほど元気にやっています。
こうなれたのは、誰にでもできる、発想のちょっとした転換があったからです。それは、
「下から這い上がるのではなく、上から引っ張ってもらう」というもの。
聞けば何だと思うかもしれません。しかし、このちょっとした発想の転換ができない若い人があまりにも多い。
これさえできれば、あっけないほど簡単に、自分でもびっくりするくらい、あれよあれよという間に高いところへ行けるのです。面白いようにチャンスに
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
社会人としてあるべき姿は誰が教えてくれるのか。
大学の先生?親?人事部?
否、誰も教えてくれない。
学生のうちからこの本に出会ったことで、新卒の中では頭一つ抜ける事ができると感じた。
社会人1年目からバリバリと活躍するためにも、この本のことを念頭において行動に移していきたい。
Posted by ブクログ
「人生才能ではない」本気でそう感じた。
代表が証明されたように成功者の共通点は才能の
いらないところに手を抜かず小さな努力の積み重ねをばかにしない人だと思った。この本
には、誰でも意識すればできるが、皆がやらない、そんな小さなことを有り得ない基準でや
っていた代表の経験ベースでとても説得力のあるノウハウが詰まっていた。一緒の空気の
中にいることや年上の友人を作ることなどの今からしようと思えばできる小さな努力や二
度御礼、上司との食事、鞄持ち、などビジネスからプライベートにおいての相手目線で行動
する重要性に沢山気づいた。相手目線で行動し続ける、この積み重ねが、相手からの信頼に
つながると痛感した。設定や捉え方がすべてを決めるとも思った。嫌いな上司を反面教師に
できるかどうか、心を伝えたいときに手書きで伝えることで気持ちが伝えられると捉えら
れるかどうか、この小さな差が、のちに大きな差となる。全ての出来事を神様ありがとうっ
て捉えられる人は成長しかないと思う。「着眼大局・着手小局」志はとても大きく、実際に
やっていくのは身近なことからという意味だ。代表はこれを突き詰めて、夢をかなえてきた。
身近なことすらできないやつ、身近の人を幸せにできないやつが世の中の人を幸せにでき
るわけがない。私が、信頼を得るためにまずすべきことは、大小や見えている見えていない
問わず、細部に拘りを持つことだと感じた。私がいかに恵まれた人生を歩んでいるのか、大
学に通っている事は当たり前なのか、何のために通っているのか、改めて問いを立てる機会
になった。今から始まる果てしなく先にある目標や夢に向かって、一歩ずつ今から努力でき
るかで今後の人生決まると感じた。だからこそ、一日の重みを理解し、噛み締めて日々精進
していきたい。最後に上司本のタイトルに対する私の見解を述べる。強く成功する組織、そ
れは部下は社員を勝たせようとする精神、上司は部下を勝たせようとする精神、社長は社員
を勝たせようとする精神、これらが揃ったときに、チームの最大相乗効果が発揮されると考
えた。価値観のシャワーを浴びている今の環境の恵みに感謝しなければならない。
Posted by ブクログ
少し現代の人には厳しいかもしれないが[上司を勝たせること]これが現実であり、成功するための最短のルートだと思う。楽をしてお金をたくさん稼ぎたいと言っている人が多くいるが、そうなるまでの道のりがあることを知らない人が多すぎると思う。そんなことに気づかせてくれる本だった。だが、根性論的な部分もあり、そんな人達を毛嫌いするような人にはこの本は刺さらないし読む意味もないと思う。もう一度読み返すとするなら成功者前提主義のところかな。
Posted by ブクログ
謙虚でありながら、自信がある。そんなスタンスが私は好きだ。そんなスタンスに見られるための行動指針が書いてある。読みやすいのでおそらく再読することになるだろう。ただ、洗脳的な要素が少し過剰に含まれている。『頼みやすい人に頼んではいけない』
Posted by ブクログ
著者は、室館氏。高卒から社長にまで上り詰めた実力のある人物である。らしい(笑)
内容を3つのポイントにまとめると、
1.上司は”神”である。崇めよ!
2.夢を持て!それは社会貢献、世界貢献といったでかい夢である
3.魅力ある人物とだけ付き合え!ダラダラ誰とでも付き合うな
以上であると思う。
もちろん、これ以外にも色々と細かい事は書いてあるのだが、ポイントしてはこれ。
上司は、親じゃないし仲間でもない。先輩でもましてや、自分を成長させてくれる
都合の良い人でもない。「神」である。よって、大切にし、気を遣い、誘われたら
断らず、忠義を誓い、お供え物を与えよ(ギブ、ギブ、ギブ&ギブ)って事。
まぁ、本書ではここまで言ってないけど(笑)
2については、人が手伝う時って損得もあるけど、やっぱり応援したくなる奴だよなって事。
つまり、大きな夢・ビジョンを持っていて、倫理観も強く、社会貢献に意欲的なのが良い。
その夢を応援したくなるから、みんなが協力してくれる。金だけじゃない。
3は、まぁそうだよね(笑)魅力あるってのは、尊敬とかそのような意味である。
楽しいだけが取り柄の人でもいいけど、社会人になってそれってねぇ。。。
本書、あまり注目されてなそうだが、個人的には良かったと思う。
自分を振り返ってみると、あまり出来ていない事に気づく。もっと上司を立てて、
甘えて、コミュニケーションを取っていかなければな。。。