あらすじ
片づけのゴールは、「家にあるたくさんのモノをいかに美しく収納するのか」ではなく、片づけが苦手な自分や家族が、自然に片づけられる整理収納術。誰かのメソッドを真似るのではなく、自分と家族を主役にした「快適な住まい」を実現するためには、「何を」「どこに」「どう収納する」のが大切です。
あなたに合う収納方法の見つけ方やモノを増やさずスッキリ見せる方法、家事負担を軽減する住まいづくりまで、著者が長年悩み続けてたどり着いた家族にとって快適な住まいづくりのメソッドを紹介します。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
子供が独立した後のご夫婦のお家。
おしゃれでモデルルームみたいだったので、自分にはあってないかもと思ったけど、そうじゃなかった><
散らかりや、面倒臭いには、原因がある。
家の中に何があるのか「見える」ことと、自分が何を考えているのか知るのが大事そう。
この収納真似しよう!だけじゃなくて、まず自分を知ることからやった方がいいのか!じゃないと、自分にあってない片付けしちゃうかもしれない。
■自分を知るためにやってみたいこと
・書き出す
・理想の暮らし
・大切に思うこと
・本当はこうなってたらいいのにって思うこと
※家族にもきく!らしい。
・服を捨てるときに着なくなった理由をメモしておく
・買ってるもの書き出す(ストックの定番)
ブランド、品質、パッケージのうち、自分が何にこだわっているのかがわかる(確かに!ってなった)
Posted by ブクログ
最初に思考の整理(今の自分にとって大切なことや時間等を明確にする)。
インプットもアウトプットも右脳の人は視覚優位・感覚的。
部屋を飾るなら植物を置く。
「疲れているから後でする」より「疲れているから1つやる」を選択する。
Posted by ブクログ
・ものが増える理由に気づき、対策を考える
・人から頂いたものは、いただいた時点で相手の気持ちを受け取っている。
ただ置いておく事が義理堅いのではなく、
自分が大切に管理できるかと言う視点や解釈で考えるのはどうか?
・部屋を飾るならインテリアグッズよりも植物を
疲れているから後でするより
疲れているから1つやると言う選択
・コントロールできる時間の中で
やるべきことやりたいことの両方が叶えば1日の満足度上がる
・視界に入りやすい場所に優先順位の高い家事道具を配置置しておく事は、行動を後押しする。
・家の仕組みは、いちど作ったら終了ではなく、
ライフステージによって変化させないとうまくいかない。
・行動を変えられない自分や家族を嘆くよりできる行動を探すこと、
そして迷ったときは、今私は叶えたい暮らしに立ち返るのが解決への近道
・利き脳
私は、インプットが右脳、
アウトプットが左脳
物事を右脳らしく感覚的に捉えて
左脳の特性である緻密さを持って表現。
好みのビジュアルを優先させることで、モチベーションは上がるが、完璧主義なので
1つはできないとあきらめてしまいがち。
好きなビジュアルを決め、
収納の中は細かい片付けのハードル低くする
工夫が必要。