【感想・ネタバレ】THE ANSWERS すべての答えは宇宙にある!のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

対話形式で宇宙や地球の歴史を知ることができる

また日常生活や人生観に宇宙を結びつけて
落とし込むところは気持ちが前向きになる
エッセンスがたくさん詰まってる。

また読み返したい。

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2023年03月10日

Posted by ブクログ

最近読んだ本の中で1番面白かった!
人生の悩みも自分が宇宙の分子に過ぎないと考えるとどうでも良くなることがよぬわかむた

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2021年06月12日

Posted by ブクログ

訪れた献血ルームの本棚で出会った本。
「見つめ合うと、今を同時に感じれない」
「同じものを見る」
「触れ合う」ことで、2人で同時に感じれる。
という話が印象に残った。

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2021年06月27日

Posted by ブクログ

宇宙に興味がある人も、ない人もみんなが楽しめる本だと思った。全て宇宙に繋がってる話だったけれど、生きていく上で大切なことを学べたし、恋愛相談とかの部分も楽しく解決されていてよかった。

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2021年02月27日

Posted by ブクログ

宇宙の本は、今まで村山斉さんの本を読んでいましたがもっと分かり易く書いていてくれてます。嫌なことなどあった時、宇宙の話を思い出すと人間がなんて小さな存在かわかり、立ち直りするきっかけとなるので、このような本は好きです

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2015年03月08日

Posted by ブクログ

17/07/02 (54)
この宇宙物理学者の佐治先生に会ってみたい。
サンタクロース実在を物理で論証してみたり、“今”の心理を語ってみたりじつにおもしろい。ほへーてなる。

・『星の王子さま』を書いたサン=テグジュペリは、本当に愛し合うということは、お互いに見つめ合うのではなく、同じ方向を向くことだ、と言っています。どんなに見つめ合っても、そこに見えるのは相手の過去の姿であって、見つめるほどに相手のいい面だけでなく悪い面も見えやすくなってしまいます。しかし、ふたりでそろって同じ方向を見つめれば、たとえ目に入ってくる光は過去のものであっても、ふたりが同時にそれを感じて、同じ場所を目指すことができるのです。今という時間は、不確かではありますが、確実に“ある”ものなのですから。(P165)

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2017年07月02日

Posted by ブクログ

肩のこらない本。私は肩がこる本が好きで、本書はあまり歯ごたえがありませんでした。雑学としては面白かったです。

一部、月の記述で間違いがあります。P45で、月の極地方で氷が発見とあり、それはかぐやの成果とありますが、これは間違い。かぐやは氷はないとの結論を出したのです(2008年10月)。しかし、その後、NASAは2012年に月に氷はあった、と発表しております。これは将来の月面基地建設に向けて重要な科学的事実なので、訂正しておきます。

・光も温度が下がることによって物質化する。
・星が最後につくるのは鉄。鉄は熱を吸収するから。
・人間がいまのような形である条件。1.地球がいまの大きさ。2.地球がいまの重さ。3.地球と太陽の距離がいまぐらい。
・聴覚はもっとも根源的な器官。
・言葉が発達する前のコミュニケーション手段は音だった。
・寄り添うということの本当の意味は、相手の時間に寄り添うこと。特にお年寄り。

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2013年05月14日

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