【感想・ネタバレ】文系も理系もハマる数学クイズ100のレビュー

横山明日希

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

幼児から大人まで大人気の「数学お兄さん」が出題！数学力ゼロの文系もハマる数学クイズが満載の一冊。「数学クイズ」だからこそ、他にはないスッキリ爽快感があります。ふだん使わない脳を刺激されて、解けば解くほど思考センスが磨かれます。

[ブクログ · ★★★★☆]

100問長かった、、
時に激ムズだろこれみたいな問題もあって難易度はなかなかバラバラだった。

答え確認したらそんなことかよ〜みたいな問題もあったので悔しい笑

今度ここの問題誰かに出してみよう。

[ブクログ · ★★★☆☆]

日経の書評で竹内薫が薦めていたから買ってみた。面白い問題もいくつかあった。5-10分くらい考えると答えが見えてくるようなものは正解と分かると気持ちいい。一生懸命考えて納得いく答えが見つかった時、それは大隊のケースで正解だろう。そういうものだ。
昔読んだ多湖輝の頭の体操シリーズにも同じような問題がいくつかあった。子供達にもこういうのを読んだり、考えたりしてみて欲しいと思う。
ところどころ答えや解説が間違っているように感じた。

[ブクログ · ★★★☆☆]

昔、多湖輝さんが書いた'頭の体操'という本があったが、その流れをくむ本に近い内容だった。単純な問題から、腕力を必要とする問題まで、ランダムに取り上げられているが、編集の過程なのか、誤記が散見されたのは残念である。著者は数学的思考が鍛えられるプロセスをもとに、段階的に問題をあげているが、真意は伝わりにくいのでは、と感じた。
4つの数字が与えられ、その数字を使って四則演算だけで10にする、'10パズル'という遊びがあるが、難問(4つの数字は'1158'と'3478')であった。