あらすじ
世界中から忌み嫌われる底辺領地ベイバロン。若くして領主をやらされる羽目になったリゼは、犯罪者や異教徒だらけの領民に殺されないため、ある決心をする――
「俺は領民に、媚びへつらって生き延びる!!!」
何と貴族ら特権階級にのみ許された“回復魔法”を平民に惜しみなく使い、媚びを売りまくって、荒くれ者たちに認めてもらうことにしたのだ!すると図らずも、領民たちの好感度がみるみる上がっていき――!?
保身の行動が勘違いされまくり!? 浅慮すぎる領主が紡ぐ英雄譚、開幕!
感情タグBEST3
回復チート最高!
領主リゼが自らの保身のために回復魔法で領民を助けていたら、領民が信奉者になってどんどん仲間を増やしていく話!
でもリゼは全く成り上がろうとかハーレム作ろうとか思っていないのに、領地は発展するし、領民は増えるし、可愛い女の子たくさん!
とにかくどんどんリゼの意思とは関係なくいい方向に話が転がっていくのが面白い!
匿名
おもろい!
もはや回復では無いw麻薬だろコレw主人公の脳内が花畑すぎて逆に面白い!どんどんいいほうに進んでいくやんw
面白かった
面白かったです。主人公の心の声が多く、本音と建前がいつの時代も考えることは同じなんだなぁと思いながらサクサクと読めました。
勘違い
それぞれ相手のことを思い違いしていることによるドタバタ劇が笑えます。ヒロイン達が変に巨乳なのは、こういう話ではデフォルトなんだがもう少し抑えて描けていたらなあとは思うかな。
底辺領主の勘違い
漫画を読むときのポイントとして、まず絵が綺麗で女性たちが綺麗なことが大事。その点この作品は割と評価出来ます。
底辺領主が主役でその補佐に若い女性ばかり登場していますがもっといろんな人材を投入してほしい。それとエロさが少ないのが難点。
笑えます
自己保身と自己都合でのみ行動する回復魔法しか使えない領主が
周囲の人間に勘違いから崇拝されて成り上がっていく物語。
回復魔法が少しチートだけど、ネタが馬鹿馬鹿しくて笑えます。