あらすじ ラビリンスの奥深く、香の匂いが立ち込める部屋で、ジー・ムーンが導くヨガクラスが行われている。参加者は、文学者、記録家、植物学者、守護者、位相幾何学者、地理学者、氷屋、コック。彼らは屍のポーズをとりながら、それぞれの過去をめぐる旅に出る……。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #笑える #シュール #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 薄い本なので二回読んだのですが、さっぱりわかりませんでした。最初ミステリを書こうと思ったが「粗筋に振り回される過程が非常につまらないので」止めたそうなのですが。だからと言って、あんまりにも本作のように抽象的というのか、あとがきにも書かれていましたが「煙に巻く文体」=「高尚」と勘違いされるとは限らない...続きを読むです。まあしかし、どこの国かどの時代か、全く背景がわからず、未来的でもあり、神話的(所謂大昔)と、底が見えない様子がちゃんと自分で創造して書いてるのかなと思えました。 0 2022年01月17日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 シルクロードの作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ