感情タグBEST3
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迷惑な犯罪者たちに嵌められるデッドプールと周囲のヒーロー…といった感じの一冊。通常シリーズに比べお祭り騒ぎ的なノリが目立ち、とても陽気に読める一冊に仕上がっている。デアデビル、パニッシャー、スパイダーマンと豊富なゲストがいるだけでも楽しいのだが、パニッシャーの扱いがなんとも彼単独のシリーズでは決して見られない姿なので楽しい。
デッドプールらしい狂気は抑え目でヒーロー性の高いシナリオ展開なので初めての人も入りやすいかも。アート的にも時折入るデッドプールの幻覚目線の演出が楽しいので、とりあえずデッドプールが読みたいならおすすめしたい。
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当時のムードか悪ノリメタは控え目だがパニッシャーのバカバカしい登場は傑作。C.バルベリーの硬質な線、M.グラシアの宝石のようなカラーリングが気持ちいい。併載作は話も画も喜劇的すぎて却ってシリアス世界の異物デップーの面白さが削がれた印象。
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相変わらずのデップーちゃん。グロは前回と変わらず、でもパニッシャー、デアデビル、スパイディも出てるので楽しい。でもやっぱり相変わらずのデップー
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日本での活躍の幅を広げているデッドプールさん(CV:子安武人)。
『マークウィズアマウス』に比べるとストーリーがシンプルで読みやすかった。スパイダーマン、デアデビルと「赤い三連星」やるあたりおおっと思いました。
にしてもアメコミは、複数の作品に触れて、「キャラクター情報の共有」が出来てくると、俄然魅力がましてきますな(『DW:A』に出てきたレッキングクルーが出てきて嬉しかった!)。やはり日本の漫画とはまた違った楽しみ方が必要な模様。