【感想・ネタバレ】どうする?デザイン クライアントとのやりとりでよくわかる!デザインの決め方、伝え方のレビュー

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Posted by ブクログ

デザイナーへのデザイン外注はピンからキリまであるが、人によってはこだわりがすごく強い分、かならずしも期待どおり(期待以上)の結果に、あるいは売れる結果に、、という保証は必ずしもない。
そこである程度なら自分で勉強してやるほうがコスパもいいと考え、勉強中の自分。

この本はデザイナーが実際にお仕事をするときに依頼人とどんなやりとり、流れを経てデサインを完成させていくのかを見れる。

アマチュアの自分にとっては、発想の転換でデサインがどんどん洗練されていく過程がすごく面白い。同じ文面でもちょっとした発想の違いで見違えるように変わるというのが勉強になる。

また、相手がいる場合、1発目で完成度の高いデサインを出したがりがち。しかし「可愛い」一つをとっても人によって価値観が全く違う場合があり、1発目よりも最終的な成果物が依頼人の要望にいかに応えられているるかが重要なのであり、度々相手とすり合わせをし方向を丁寧に合わせながら仕上げていくことの大切さを感じた。 プロのデザイナーさんでも1発目で仕上げるのはある意味難しいということは、何だか「誰も最初からできるわけじゃないんだよ」と安心感をくれているように感じた。

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2022年07月24日

Posted by ブクログ

めちゃくちゃ、タメになりました。
この本を生かして早速仕事するぞ。
繰り返し読む教科書みたいな本になりそう。

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2021年05月03日

Posted by ブクログ

フリーでクライアントワークをする機会が増えてきて、相手のニーズを汲み取ることの難しさを感じていたので参考になりました。
サラッと書かれている「○○をこうした」みたいな処理が”大変なやつなんだよなぁぁ!”とか思いながら読みました笑(そして次ページでボツにされる)

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2022年01月05日

Posted by ブクログ

ポスターや名刺などペラ物がほとんど。
ブランドのロゴや、見開きパンフもいくつか作例が載っている。
本書の売りは単なる2枚のビフォーアフターではなく、初校から四校までデザイナーとクライアントのコメントを交えながら、段階的にどこが良くてどこが不満か説明されているところ。
こんな言語化してくれるクライアントばかりじゃないから羨ましい。

サラッとすごいラフの画力に笑った。
しかしいくらラフが良く見えても、初稿を見るとイマイチ。
クライアントとのやり取りで要望を拾っていくと、ガラリと変わった仕上がりになることも多く、読む分には楽しめたが、作る時には思い切った方向転換が必要だよなと身につまされた。

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2021年05月18日

Posted by ブクログ

【動機】クライアントとのやりとり、に興味があって

ある紙面デザインのお題に対して、どういうものが好まれるかを○×方式でコメントを入れていく本。

最初の例と改善例の2つだけでなく、A→B→C→Cと経過がみられるため、「なにを意図して変えたか」「どういう変化がでるか」がわかりやすい

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2023年10月20日

Posted by ブクログ

デザインのお仕事の流れが分かりやすく勉強になった!

最初から【完璧】を求めるのではなく、クライアントと対話しながら解決していくのが重要と感じた。

プロだからって気を張りすぎることなく、提案&改善を繰り返して良いデザインを作りあげれるようになりたい。

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2023年01月13日

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