【感想・ネタバレ】陰謀の日本近現代史のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

R3.12.14~R4.2.7

(あらすじ)
いつの世も、知恵と知恵の戦いが歴史をつくる。
時にそれを「陰謀」という。
よく知られた史実も、
本来は何者かの陰謀の産物かもしれない――。
必敗の対米開戦を決定づけた「空白の一日」、ルーズベルトが日本に仕掛けた「罠」、西郷隆盛が見誤った「会津の恨み」、「天皇がいて、いなかった」大正の特異な5年間、大杉栄虐殺の真犯人、特攻攻撃の本当の責任者、瀬島龍三が握りつぶした極秘電報の中身……。
歴史は陰謀に満ち満ちている。そして真相は、常に闇に閉ざされる。
近現代史研究の第一人者が、その闇に光を当てる。
あの戦争を中心に、明治以降の重大事件の裏面と人物の命運を史料と肉声で検証。
「真実」を明らかにする!

(感想)
初の保阪正康さん。
太平洋戦争の詳細な裏話、ちょうど知りたかったポイントがたくさん詰まっていました。
バイブルになりそうです。

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2022年02月20日

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