【感想・ネタバレ】PRIDELESS(プライドレス) 受け入れるが正解のレビュー

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Posted by ブクログ 2022年08月01日

想像していたよりも素敵な一冊でした。

藤森さん=チャラ男
のイメージが強く、中田あっちゃんの相方という幸せでもあり不幸な立ち位置だと思っていました。
実際に若い頃には多くの葛藤があったようですが、そんな彼だからこそ本書に書かれているような境地に立てているのだと思います。

褒め言葉で自分を満たすと...続きを読むいうのが本当に素敵でぜひ真似してみたい内容でした。

素朴で素直でとても読みやすかったです。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年03月12日

藤森さんが好きなので購入。
デビュー直後に武勇伝で大ブレイクし、順風満帆のようにみえたオリエンタルラジオだが、その裏では彼らにしか分からない苦悩があったということが分かった。
藤森さんの考え方が自分の考え方と実は似ていることに気づき、とても共感できた。「何者かになりたい」けど、「自分には何もない...続きを読む」。そんな自分にとって、藤森さんのPRIDELESSな生き方は、こんな生き方でも良いんだと自分を肯定してくれたような気がした。

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Posted by ブクログ 2021年02月23日

想像していた内容とは少し違ったけれど、予想以上に学びの多い本だった。自分のことを客観的に見て、振り返った内容を本にしている感じ。若手時代、疑心暗鬼になっていたため居場所が作れなかったというところに自分との共通点を感じた。人間、暗い時代やつらい経験を通して学び、深みが出ていくのだなあと。若い時こそ自分...続きを読むファーストというか、「自分の」活躍を作ることや、本当に身の回りの部分しかみれないことが多い気がするけれど藤森さんの若い子を輝かせる、「番組」を魅力的に、面白くするというスタンスは本当に尊敬する。どんな環境でも無くてはならない立場のひとではないか。

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Posted by ブクログ 2021年02月18日

とっても良かったです!
YouTubeを見てて、少しだけ自分に似たところがあるなぁと感じていたので、共感しながらさらに発見や学びがある、心に響く本でした。

何事も受け止めてくれそうな雰囲気や、人を惹きつける人柄はこういう考えや経験から出ていたんだな、という確信を得られる本でし...続きを読むた。

ところどころ、人生や自分自身に対して抱えていたモヤモヤを癒やしてくれるような言葉もあり、涙がでたりも。
シンプルに家族想いなところや、それを素直に言葉で表現できるところもほっこりした。

私も確固たる自分自身が存在しないタイプの人で、フラフラふわふわ、あの人良いなあ、この人素敵だなあ、と思ってばかりのことが多く、「自分に自信が持てない」と長い間思ってる。最近は、確固たる自信が持てなくても自分を受け入れて好きになる、ことを心がけています。
この本から、それに加えて、素敵だと思った人に対して半ば羨望の眼差しを持って心の中で「いいな」と思っているのではなく、「いいね!」と言えるようになろう、言うようにしよう!と思いました。

あっちゃんかっこいい〜!
きみ、カワウィ〜ねぇ〜!
どっちも、人を賞賛する幸せをもたらす言葉。

とっても素敵!

本としては話の構成が前後するところがあったところだけがちょっぴりだけ気になった。

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購入済み

2021年02月08日

ますます藤森慎吾が好きになりました。成功法は本当に人それぞれで、あっちゃんのようにどんなに批判されても突き進んで新境地を見出す人と周りの人に助けられながら成功する人どちらも才能だと思います。慎吾さんの凄いところは、流されているだけのように見えて、きっちりと自分を持っていることだと思いました。

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Posted by ブクログ 2021年02月02日

プライドレス、って良い言葉だ。相方のあっちゃんが書いた本より優しくて穏やかで、でもヒントをたくさんもらえる一冊。

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Posted by ブクログ 2023年02月21日

プライドレス

何かの原動力になったり、競争心をかき立ててくれるプライド。
だけどそれが強すぎると、それにがんじがらめになって凝り固まって、相手どころか自分をも否定してしまう。可能性を狭めてしまう。

プライドレスな生き方は、謙虚に生きることとも言える。

「自分はいつだって初心者。学ばせてもらう」...続きを読むという姿勢は、年を重ねようが何かの経験者になろうが、初めての経験に際してだろうが、変わらないスタンスとして持ち続けたい。

「そんなの分かってるよ、こうすればいいんだろう」と前例を踏襲したって変化はない。

スポンジのような吸収性と柔軟さを、いつまでも忘れずにいたい。

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Posted by ブクログ 2022年07月10日

藤森さんの考え方や哲学に共感すると同時に学ぶべき点がとても多かった。
私自身も無駄なプライドは成長を阻害する存在であると考えていたため、
様々な人の考えを吸収するようにしてきた。
しかし、そんな自分を俯瞰的に見た時に、
「自分とは何者なのか?」と考えてしまうことや確固たる軸を持って生きてる方を見て、...続きを読む憧れを抱く機会が増えていた。
そんな中でこの作品を読んでどこか救われた気持ちになることができた。
特に、作品後半で書かれていた下記に感銘を受け、今後の自分の糧にしていきたいと思った。
『確固たる自分なんて、いらない
自分を照らしてくれる、周りの方が大事。
そんな考えはぼくのなかでぶれないし、
これからも変わらないだろう。
どうやらぼくは、
プライドレスな生き方を貫くことにだけは、
プライドを持っているみたいだ。』

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年01月26日

「穏やかでいたい」というのが、なににも勝るぼくの心の願いという部分にすごく共感した。

お金持ちになるとか、起業して成功するとかそういったこと以前に、穏やかでいるということを今後も自分の軸にしていきたい。

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Posted by ブクログ 2021年05月23日

1.中田さんの本は読んでいたが、藤森さんがこのような本を出すことは初めてだったので興味を持ちました。

2.くだらないプライドは捨て、自分に正直に、でも人に対しては謙虚に接していくスタイルこそがオリエンタルラジオ藤森慎吾さんの生き方になります。
芸能人といえば、「俺が俺が」精神で自分を前に出そうとし...続きを読むますが、藤森さんの場合は違く、「自分は楽しんで相手を輝かせたらそれでいいじゃん」というスタイルに辿り着きました。受け入れることに抵抗を持たず、新しいスタイルを追求し続けた結果が実を結んで今に至ります。芸能生活が20年経とうとしている藤森さんの生き様が書かれた一冊です。

3.正直なところ、タイトルを見た時にめちゃくちゃ気になりました。自分はプライドだけが高く、悩み苦しんでた時期があったためだったと思います。読んでみたところ、「こんな生き方あったのか!」と学ぶことばかりでした。突き詰めると、謙虚さと忍耐力が詰まった本だと思います。何か1つに絞って努力するのではなく、自分の好きなものを探し続けて、合うものを選んでいく、カッコいいと思ったものはすべてやってみる。すごく正直な生き方をされています。この部分に私は惹かれたので、読んでいて気づきが多く、学ばせていただくことが多かったです。

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Posted by ブクログ 2021年05月08日

公(YouTube)で話していることと内容が合致している。飾っていところがなく好感。
「芯がない自分に悩む人に大丈夫だよ、と伝える」という文言は心に残る。
YouTubeを見て関心を持って読んだ口。
「あっちゃんかっこいい」の言葉ににっこりするようになる本。

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Posted by ブクログ 2021年04月07日

想像よりずっと面白くて、普通の人にとっては共感しやすいと思った。ただ、藤森さんは普通の人を極めたというか、プロになっていってる感じがする。ミーハーさ、協調性を磨きに磨いて向上して行っている感じ。
自分の良さを磨いて、ストレスを避ける。とにかく正直に生きることが大事だと改めて感じた。

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Posted by ブクログ 2021年04月04日

プライドレスな生き方でも良いんだって思わせてくれる一冊。

考え方の共通点や、様々な共感できる部分があり、
心が軽くなった感覚。
藤森さんを好きになりました

・世界を肯定するお笑い
・自分の中にはなにもない。空っぽだ。まずはそれを認める。
・自分の気持ちを前向きに保つには、周りを肯定的なもので固め...続きを読むてしまう
・学ぶ姿勢を忘れない
・プライドがないことが武器になる

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Posted by ブクログ 2021年04月01日

相手に合わせる事が得意ですって言って良いんだと思えました。
私と根本の考え方が似ていたんだと思います。スっと読めました。分かる、分かると(笑)だけど、それを自信もって得意です!これが私です!とは言えないなって考えの方が強かったので、PRIDELESSな考え方も持ってみようかなと思いました。
前半の内...続きを読む容は藤森さんのYouTubeで知っていた内容が多かったので、ほんの少しあら?ってなりました。

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Posted by ブクログ 2021年02月07日

誰と一緒にいると楽しい時間を過ごせそうか見る目を持つこと。


危なそうと思ったら近づかない事。

チャラ男として使えそうなセリフはネタ帳にメモっておいて、何度も見返したこと。

後輩の感性からも学ぶ。

相手の何かがすごい!と思うなら本気で褒める。

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Posted by ブクログ 2021年09月05日

オリエンタルラジオ藤森さんの本。
本音が綴られていたところに共感できた。あっちゃんと二人の活躍はステージを変えても応援してますー!

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Posted by ブクログ 2021年06月28日

最近、かっこいいな!と思う人の1人、オリラジの藤森慎吾さん。
チャラ男やってた頃は数あるお笑い芸人のうちの一人だったけど、最近は何か大人のオーラというか、すごい雰囲気が良いなと思い、手に取りました。

読んでみて、イメージが変わりました。
順調に売れていった印象でしたが、武勇伝のネタが生まれるまでの...続きを読む様々な葛藤があり、死に物狂いでネタの練習を積み重ねていたそうです。

そして、そこにはあっちゃんこと、中田敦彦の天才性とカリスマ性があったそう。

あっちゃんは常に人の輪の中心にいて、皆んなを笑わせていて、この人と一緒にいれば面白いことができそうという直感があったそうです。

藤森さんは、自分には能力がないからこそ、すごい才能持った、尊敬できる人と仲良くなって、一緒に過ごす戦略を持っていたそうです。

それが功を奏し、たくさんのスゴい人と繋がって、たくさんを学び、今の実績がある。
今はミュージカルやったり、YouTubeやったり、様々なこともやっています。

そんな中、芸人としてこれでいいのだろうか?お笑いに集中しなければいけないんじゃないか?
という葛藤もあったそうです。

でも、芸人、お笑いも色々な捉え方があって、今やっていることが自分としてのお笑いであるという結論になった。

芸人たるものこうでなくてはならないというプライドを捨てて、プライドレスな生き方もありなんじゃないか。
そんなメッセージがありました。

プライドレスな生き方っていう考え方がすごくいいなと思いました。
ついつい、自分はこうでなければならない、こうあるべきっていう思考になりがちですが、

今の自分を全て受け入れる、こうならなきゃっていうプライドは捨てる。

僕もそんな生き方がしたいなと思える良書でした。

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Posted by ブクログ 2021年04月14日

エッセイな感じで読みやすい。
華やかに見えてたオリラジの挫折や苦労、葛藤。
がむしゃらさを認めてくれる人はいる。
世界を肯定する笑いって大事。
柔軟に受け入れる、それでいいと共感できた。
読んだ後、オリラジのYouTubeを観ると、2人の関係性や考え方がいいなと思えた。

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Posted by ブクログ 2021年03月15日

人は鏡と向き合うように対応する。ちゃんと向き合う意識を持ち、相手の才能を賞賛する姿勢を持つようにする。

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Posted by ブクログ 2021年03月02日

プライドが邪魔をしたり、変化が怖かったりして、結局現状維持…
ってあります。

こだわりを捨てて、これ良いなぁと思ったものに触れてみる。
軽いフットワークを得たい。

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Posted by ブクログ 2021年02月28日

今の時代に生きる人にとっては為になる生き方の一つだなと思いました。ちょっと構成的にいったりきたりだったのがもったいなかったけど面白かった。
芸人さんのエッセイとか好きだな〜。

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Posted by ブクログ 2021年02月06日

オリエンタルラジオの藤森慎吾さんが、これまでの人生を通して学んだ思考を解説した一冊。内容は藤森さんの幼少期~大学時代に中田敦彦さんとお笑いコンビを結成~お笑い芸人としてブレイクして一時期落ち込み、そこから再起するまでの自伝的内容と併せて、藤森さん流の超プラス思考と人間関係の攻略法について語られる。王...続きを読む様のブランチでの(自分をあまり前に出さずに)周りを立てる立ち位置が凄いなと思って見ていたが、この本を読んで納得した。

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