【感想・ネタバレ】人を幸せにする話し方のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

・伝えても伝わらず。説得すればするほど売れず。

・プレゼンターとして最強のポジションは、話してと聞き手の「フラット」な関係
 →あなたが伝えられる価値はどんなジャンルなのか?
 →問題解決のきっかけ?勇気を奮い立たすもの?ヒラメキを誘うもの?仕事や生き方のヒント?
 →実際に体験したこと、苦労の末にうまくいったこと、夢中になったこと、得意だったこと

・空気を読むのではなく、空気を創る。最初の5分が肝心。立ち姿と表情

・「はじめのつかみ」「場面転換してメインの話」「クライマックス」3本立て
 →話す内容を決めるコツは、最初に最後の話(ラストシーン)をどのような終わり方にするのかを決める

・「つかみ」では共感がポイント。共感材料を探す。自分自身の経験やエピソードでラポールをかける

・つながった後、「好奇心」で引っ張る。
 →このあとどうなるのだろう?
 →「効果的な質問」「好奇心が刺激されるような問題提議」「意外性のある視点の提示」
  「ちょっとした目からウロコの話」

・自分の身近な大切な人に、大切な話を、一度だけするつもりで話す。具体的にイメージするとよし!
 →文章を一息で話せるように長さを調整する

・伝わる力の極意は「共感でつながり、違いで刺激する」こと。

・最高の自分をイメージすることは、最高に魅力的な「魅せ場のシーン」を決めるということ

・ハートで深く感じた「余韻」は頭では処理されず、温かい「余熱」となり、聞き手の日常で出会う誰かとつながっていく可能性を持つ。
 →ラストシーンを大切に。話終わった後の立ち振る舞い、表情、名刺交換、挨拶すべて!

・ビジュアルが浮かぶように話す
 →色を入れる/五感描写

・右脳左脳のクロスオーバー
 →論理的な話の後には、情緒的な話。情緒的な話の後には、論理的な話。
・一人称の「実感言葉」で表現された感動は人に伝わりやすい
 →ブログなどで箇条書きにすると伝わらない。
 →五感を研ぎ澄ませ、感動ボキャブラリーを増やす
 →一人称で感じ、二人称でシェア

・人生の脚本家だとしたら、どのようなストーリを生きてみたいですか?
 人生の演出家だとしたら、どんな感動を演出しますか?
 人生の主演俳優だとしたら、どんな役どころを選びますか?

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2012年12月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

コミュニケーションは人と繋がることを意味します。 すごい褒め言葉をプールしておき、必要な場面で出しましょう。

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2013年05月09日

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