感情タグBEST3
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子育ては学校で習わないのだから練習が必要。怒りに任せて子供に当たるのではなく、子供ができるように環境を整えたり一緒にやってみることを心がけた方が効果的だということがわかった。試してみて上手くいかなくても、何度か試してみて失敗する回数を減らせば良いという考え方を学べたのも気が楽になった。
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子供が3歳くらいになったら読み返します!子供にどなっていて精神的にもうダメな時に、即効性のある1冊です。
『子育ての効率重視のため、子供の普通の行動をほめよう』というのは目から鱗でした。
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精神論ではなくて、負け戦を挑まないという考え方、どうしたら効率的か、お得なのかという考え方が分かりやすかったです。
細かな具体例、○な対応の仕方、✖︎な対応の仕方も沢山掲載されていて、理解が進みました。
あとは反復練習あるのみ!
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著者のユニークな人柄が反映されていて、とても読みやすく内容がわかりやすく共感できる部分が多い、実践的で直ぐに活用できる内容の著書。これは、虐待対応窓口をされている職員や保育者にもスキルアップできる本だと思う。
子育てに関わる人は一読することをおすすめします。
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最近どなることが増えて、こどもも多分真似して下の子に大声を出すようになってしまい、購入
今までどなってた場面で「よし、練習してみるか」と冷静になれるだけでも効果あり
余裕のあるときにやればいい、というユルいスタンスなのも助かる
余裕なくて実践できないときも、心なしか冷静に怒れている
練習→うまくいく→どならないことが増えるという好循環を目指したい
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著者が言い切っている通り、練習する内容は基本のキにあたるものですが、やっぱり日常のありがちな場面での対応をイメトレすることに意味がある気がします。
実際に困った経験をした場面が例として多く出てきました。そこでの対応をどうするかと急に問われると、慣れないうちは詰まりました。読んだ後(練習した後)は、スムーズに対応できたり、少なくともどう対応したらよいのだろうかと一呼吸置くようになったりと親としてわずかですがレベルが上がった気がします。ただ、1年もしたら忘れて元に戻っていそうなので夫とたまに読み返したいと思います。
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Five blue cards to use
1. Environment
2. Compassion
3. Replaced action
4. Company
5. Praise
Red card
Stop!!
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あくまで私個人の事ですが、もっと早く
知りたかった。
どんな事態が起こり得て、シンプルな対応
の差で子育てのし易さが違ってくると言う
事実を知っていれば、今の少々大変な状況
とは違っていたのかもしれない。
私は子供を、子供扱いしなさ過ぎたのかも
しれない。
それでも今からでも活かせる事はあった
ので、お互いの為に役立てていこうと
思う。
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堅苦しくなく、押しつけがましくなくてとても読みやすかった。
「まあ、これで全てうまくいくってわけじゃないけどさ…勝率が少し上がれば親も子もハッピーでしょ」という失敗織り込み済みというスタンスに気が楽になった。
親も人間、子どもも人間。ロボットじゃないからお互いコンディションが整わないことや、日によって受容できるキャパが違うんだから当然といえばそうなんだけど、専門家がそれを事実として認めてくれると心がちょっと軽くなる。
育児に練習がないっていうのは目から鱗だった。車の運転も、スポーツも、音楽も、歩くことですら…練習なしでスッとできるものなんてないじゃないか。電車で読んでたから声に出して練習できなかったけど、一人の時に家でやってみよ。
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仕事の勉強用にプライム特典で読んだ。シンプルに分かりやすく、自分自身もストレスにならないやり方が書いてあった。うまく行く行かないかはともかく、やっぱりうまく行く頻度が上がると嬉しいと思う。
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確かに本って読むだけ読んで、知識得ただけで実践や行動に移すことってほとんどなくて。何が身になってるんやろ。もはや何書いてたっけ。ぐらいになるけど、この本かなり「騙されたと思ってやって見て下さい」って言ってくるので(笑)やらざるを得へんというか。読み始めて3日目?とかですが、自分自身気を付けてるからか、ここ3日かなり平和です。知って、気を付ける?気にかける?のって大切。
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サクサク読めるので読書が苦手な人にもおすすめ。
簡単には下記のことを重点的に練習。
・共感
・短く
・具体的に
・褒める(特に日常でできていることを)
・できないことは一緒に
練習問題があるので自分で考えることもでき、非常にためになった。
育児本は何回も定期期に読み返さないと、ついついこの本で言う赤カードを切ってしまうので定期的に読み返したい。
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OK
<基本5つ>
1、代わりの行動を教える(○○してね)
2、一緒にやってみる(言葉で説明+一緒にやる)
3、気持ちに理解を示す(共感+復唱)
4、環境を作る
5、ほめる(楽する為に効率重視でとにかくほめる)
<応用3つ>
6、待つ
7、落ち着く
8、聞く・考えさせる
NG
1、あいまい
2、否定形
3、脅す
4、質問風の攻撃
5、長い説明
6、いやみ
7、罰
8、どなる
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子どもにイラッときたとき、ふと考え直してプラスになる行動に変える。
もちろん一朝一夕には身につかないけれど、心掛け習慣化させていく。
そして、子どもとの信頼関係が強くなっていけば、自然とイラッととくる回数も減っていく。
全ては基礎をコツコツと練習すること。
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「〜してはいけない」という堅苦しいものではなく、こうしたら良いかも?という方法を実践できるよう練習の仕方が紹介されている。
子に対して怒鳴りたくなる場面が10あるとして、1回でも2回でも怒鳴る回数が減らせたらいい、という軽さもまた良い。
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こういう子育て本は、昔はたくさん読んだけれど、
最近は久しぶりに読んだ
こうすると楽になるよ、という感じで
押し付けがましくなく、「練習」の名の通り、
反射的にできるようになると、子育てが長い目で見て楽になると思う
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未就学児向けですかね
赤カード
ちゃんとやって
否定
脅し
何回言ったらわかるの
長い説明
いやみ
罰
どなる
青カード
代わりの行動
一緒にやる
共感 復唱
環境づくり 距離目線
褒める
待つ
落ち着く
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青カード
・代わりの行動を教える
・ほめる
・一緒にやってみる
・待つ
・気持ちに理解を示す
・落ち着く
・環境をつくる
赤カード
・あいまい
・長い説明
・否定系(禁止)
・いやみ
・脅す
・罰
・質問風の攻撃
・どなる
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【この本で得た気付きBEST3】
1 勉強して得た知識を使っても上手くいかない事も多い
2子供も大人も接し方において大事なポイントはほぼ同じ
3 子供に怒鳴らないコツ【ちはっさく】
【気付きから得たTODO】
1子供との接し方のコツ【代わりのやり方を教える、一緒にやる、環境を整える、ほめる、気持ちに理解を示す】を意識する
2上のコツを完璧に出来なくても気にしない(6割出来たら上等)
3たまに怒鳴る事があっても引きずらない
【Twitter読書感想文】
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「いつも近づいて穏やかに静かに」は
保育する上で目指していきたい!
子どもとお話しするときは
子どもに話が伝わりやすい環境作りが重要。
1 【距離】……なるべく子どもに近づく
●理想は手の届く距離(遠距離は危険)
2 【目線】……目線の高さを合わせて、お互いに相手の目を見て話す
●しゃがんだり中腰になったりして、目線の高さを合わせる (立ったまま話すと子どもは威圧感を感じるので注意)
●子どもが親の目を見るまで、環境づくりをがんばる
3 【刺激】……子どもの目や耳などに入る余計な刺激を減らす
●落ち着いた声で話す
●場所を変えたり、子どもの向きを変える
子どもも大人もしあわせになる子育てテクがマンガを交えてわかりやすくしているので、めちゃくちゃ読みやすい!