あらすじ
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近い将来、AIが得意とするデータを扱う仕事や、データに基づいて行える単純作業は、人間にとって代わるといわれています。また、AIの発展によって生まれる、「新たな仕事」もあるとされています。そんな社会で活躍する「AIでは代替できない、新たな仕組みを創造できる人材」へと、わが子が成長するためには、「自分らしい人生を、どう生きていくかを自ら考え、自ら道を切り開いていくために努力をしていける子ども」を育てる、家庭での環境づくりがとても重要になります。本書ではそんな未来に輝く子どもを育てるために、「自分プロデュース」「メンター」「スキャフォールディング」「学習方略」「濃密な家族の時間」など5つの新しい子育てのキーワードを中心に、家庭環境のつくり方、子どもとのふれあい方などを詳しく解説しています。一生自分の力で学び続け、生きていく子どもに育てる、一家に一冊、新しい子育ての教科書です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
子どもが年長くらいから読んでも、親にとって学びがある。学ぶ姿勢や生き方の姿勢を育む上での心構え、といったところ。
学習コンテンツをもっと具体的に知りたいと思った。
小学校高学年以降からの続編があったら読んでみたい。親子で読んで取り組める内容だったら、なおうれしい。
Posted by ブクログ
日本のこれまでの教育
他人と共感できる感性や考え方
世界という多民族の中では自分の意見を通すには論理的に説明し説得が必用
これでは今後の世界では取り残されてしまう
教師が求める正解を答える子供だった日本だからこそ
横並びの教育が原因
主体性とは自分をプロデュースできること
ユーチューバーやクラウドファンディングもそう
自分で考え工夫して動くから変化に対応できる
スキャフォールディング
足場づくり
初めて聞いた言葉
かまい過ぎでも、放置でもない
柱1 人とのつながり メンター
柱2 学びに向かう力
柱3 しなやかで強い心