感情タグBEST3
Posted by ブクログ
YouTuber・社長・クリエイター・インフルエンサー・
CHOCOLATE 社員・パフォーマー…
いくつもの顔を持つ、ぶんけいさんの生き方を通じて、自分自身の生き方も考えさせられる本当に視野が広がる1冊です。(2度の発売前重版)
ぶんけいさんを今まで知らなかった人にも出会って欲しい。
自分の人生は周りの力を借りながら"自分で創る"、自分が主人公で可能性は無限大だって思える。
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YouTube、会社経営、クリエイター、インフルエンサー…そんなの無縁だよって人にも読んで欲しい。YouTube見たことない人でも良い、今どきの若い世代だからと毛嫌いせずに、1度手に取って欲しい。
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現に私はごく普通の、その辺にいる看護師です。
目指しているものが違っても、生きる上で大切なこと、人生が豊かになるようなこと、沢山書いてあります。本当に買ってよかった。
今日ほど語彙力がない自分を悔やんだ日は無いかもしれません。こんな凄い本を、こんな私が紹介するなんて、おこがましすぎる…でも知って欲しい沢山の人に。
Posted by ブクログ
幼少期からなんでマンであり続けるぶんけいが、
究極のなんでである「自分とは何か」を追求し続ける人生を、
面白く生きている理由が分かる本。
ぶんちゃんの「人が好き」の「好き」はただの無条件な愛情ではなく、人間に面白みを感じる興味の「好き」であるから、ただのいい人には見えない。その興味関心の深さが時に「腹黒サイコパス」といわれるのだと納得。なんでで終わらせずに自分の疑問と向き合い続けた結果、培われた観察力と言語化力が凝縮された一冊だった。
Posted by ブクログ
ぶんけいさんのファンだったので読み始めた。
丁度自分が高校三年生で、進路に迷っている真っ最中だった。そんなとき、この本でぶんちゃんの辿ってきた道や考え方を知り、人生ってこんなになんでも出来るんだなって。自分の可能性を閉じちゃいけないなって思った。世界を広げてくれてありがとう
腹黒のジレンマ
ぶんちゃんが生まれてから25年間の「ぶんけいの頭の中」が分かる
ぶんちゃんらしい考え方、言葉選びが癖になる!
まさかの写真集付きで、3人の対談話も興味深く面白かった!
何回でも読めて、その度ぶんちゃんに愛着が湧くような気持ち..
パオちゃん好きもぶんけい好きも柿原智哉好きも読むべきおすすめ作品!!
Posted by ブクログ
ぶんちゃんらしい言葉が詰まってるなあ。
こんな事を考えているから、こんな経験して来ているから、今のぶんちゃんがあるんだなあと腑に落ちました。
「人間は最高に面白い」
あなた自身が1番それを表現してくれているような気がします。応援してるよ!ぶんちゃん!!
Posted by ブクログ
まだ読んでる途中なんだけど、というかまだ2章読んでる最中なんだけど、今の時点でどでかい声で「でぃ!!!!!」って言える。
文章の作り方は、エッセイらしい!って中にノリのいい、でぃ(これ以上に相応しい言葉が思い付かなかった)、な文が混ざってる感じで、めっちゃ目の前にぶんちゃんがいて喋ってる感覚になる。ぶんちゃんの声が聞こえてくる。
あととりあえず今思った事を書くと、全部の見開きに一文、そのページのキャッチフレーズみたいなのがどーんって書かれてるんだけど、その選ばれた文が全部こうやって書かれるために文章に入れたんかってくらいドンピシャ。これだわぁってなる。そしてその配置の仕方。例えば「狙わずして隙間産業」という文は言葉通りページとページの隙間に入り込んでいるし、「予定調和を崩す落差」も言葉通り崩されてる。
ついさっき読んだところに「チャンネル全体を『作品』と捉えていた」って書いてあったけど、この本全体も「作品」として、ぶんちゃんはこの本の全ての部分を抜かりなく作り上げたんだ、って感じた。
いつの間にかめっちゃ長くなってた。それでは私はぶんちゃんワールドに戻ります。残り半分以上もある幸せ。もっと浸ろ。最後に一言。でぃ。
Posted by ブクログ
普段は本を読み始めると途中で飽きてしまうほど集中力がないというのに、この本を一気に読めてしまった。まさに感情のシャトルラン。Youtuberであり、振付師であり、踊り子であり、自ら立ち上げた会社の社長であり、とある事務所で修行中のスタッフでもあるぶんけいさんの、肩書きに捉われない超横断的なキャリア観?だったり、すべてのものに理由や意味を見出そうとする好奇心だったり、嫌われたくないと思う自分への喝だったり、ぶんけいさんを構成するいろんなものの見方や価値観が詰まった本。特に響いたのは、自信があるから自信がない、自分に期待をするな、という言葉。よく自分の中で他人にどう思われるか、これを入ったら嫌われるんじゃないか、とか色々理由を探して何かを躊躇ったりするけど、正直自分はそんなに期待されてないから安心しろ、と言われてるようでハッとさせられた。すべてのことになんで?を問い立ててネガティブなこともポジティブ思考に昇華できる意味づけができるってすごいことだな、ほんとに。
Posted by ブクログ
•コミュ力なんてものはない。目の前の相手と会話をする努力をし、失敗を恐れない。
•お互いの思いやりでコミュニケーションは成り立つ。相手を一方的に楽しませようと力まない。
•新しいサービスを最初から否定しないで体験してみる。将来より良いものが生み出されるきっかけになるかもしれないし、新しい発見があるかも。
Posted by ブクログ
ぶんちゃんの全てが詰まったいい感でぃの本。
理系文系の頃から知っている身としては、踊り手をやめて動画も消してパオチャンが始まって休止して…っていう流れのなかで気になることがたくさんあった。その疑問の答えがすべて明確に書かれてたわけではないけど、ぶんちゃんの頭の中を覗けたことで、何となく理解できた気がする。
言動に矛盾があるのが嫌とか、一貫性がないなんてありえないとか言う友人がいるが、そんなに人間はシンプルじゃない。
優しそうで腹黒、一見ネガティブだけど実は前を向いてるポジティブだったりするアンビバレントな部分を受け入れてるぶんちゃんの方がよっぽど人間らしく、居心地がいい。
ページごとに文章のなかから一言がデザインのように抜粋されてるんだけど、その配置とかもクリエイティブを象徴してる感でぃでとても好き。
クリエイターが肩書としては1番近いのかもしれないが、何者でもなくアートとエンタメを追い求めるぶんちゃんをこれからも応援したいし、あーずーと2人でお知らせしてくれる季節の変わり目を楽しみに私も頑張りたい。
Posted by ブクログ
なんだか惹かれてしまう不思議な魅力をもったぶんけいさん。
彼のことをもっと知りたくて手に取りました。
すごく読みやすくてユーモアもきいている、それでいて伝えたい芯の部分は的確にこちらの心に届く、頭のいい人が書いた文章だなぁと思いました。
人間が好きで、知らないタイプの人間ほど興味津々だと書いてあったけど、正反対の私にとってはそんなぶんけいさんに興味津々。
Posted by ブクログ
ぶんけいさんの人柄が滲み出ている本
好奇心の尽きない「なんでマン」だったからこそ今のぶんちゃんがいるんだなぁと。
パオパオチャンネルを「器用大富豪チャンネル」と称していたのが印象的。
パオチャン休止についての思いを読んで胸が熱くなった。パオチャンが帰ってきてくれたのもあり尚更。
「自信がないのは、自信がある証拠」相対評価じゃなく、先ずは自分の中で100点を取る事を目標とする。これは結構今の自分に刺さった。
Posted by ブクログ
ぶんけいさんがどう考え、行動しているのか伝わってくる本で、これを読んで
ぶんけいさんのことがより好きになりました。
ぶんけいさんが見ている世界をもっと知りたいと感じます。
最近YouTubeで復活し話題を呼んだパオパオチャンネルから、引き続き目が離せません。
以上、とあるパオちゃんずの感想でした。
Posted by ブクログ
読んでてわくわくする。特に、3章「働くってなんだろう」から面白い!!と感じた。1,2章はファン向けなんだろうけど、ぶんちゃんの価値観を垣間見るところが所々あって、それも良かった。
ぶんちゃんとは違うなぁ〜と感じるところもあって、「この考え方は是非取り入れたい」と思ったり、「ここは私らしくあればいいかな」と思ったり…自分と丁寧に向き合うことができた。
今までの私は、人の価値観に興味をもつことを避けてきたけれど、最近になって色んな人のことを知りたいと思うようになり、エッセイを読もうと決めた。
これが記念すべき1冊目。
総評として、読んで良かった!って感じ。他人の価値観に触れるのって面白いなぁって思った。自分はどうだろうと考えながら、文章を咀嚼することができるのが本の良いところだよね。
若さ漂う作品
エッセイということもあって、口語でありのまま述べられている。だからかもしれないが、25歳という幼さ、早熟さが感じられた。彼より6歳若い私は、彼よりもっと幼い思考、発言をしているのかもしれないと、日々の言動を省みるきっかけになった。
ぶんけいさんの、探究心満載のパワフルな生き方が好きだ。私もそんな大人になりたい。