【感想・ネタバレ】読書をプロデュースのレビュー

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Posted by ブクログ

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<目次>
まえがき  バラエティ読みとは何か?
第1章   なぜ僕たちは今、本を読まない死んでしまうのか?
第2章   どんな人にとっても、読書は「いいこと」しかない
第3章   仕事でもっと大事な「想像力」は小説で磨ける
第4章   僕たちは今後、どのような読書をすればいいのか?
第5章   読む本に迷ったら、まず新書を手にしよう

<内容>
もとTBSディレクターで現在バラエティプロデューサーを名乗る(読書プロデューサーでもある)著者の本。「読書」をかなり敷居を低く説明してくれている。第5章の各新書の編集長との対談もなかなかよい。本を読みたくなる本である。

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2020年02月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

著者は、感情や感覚をとても大切にする人なのだろうなと思いました。

共感できる点が1つ、なるほどと思った点が1つありました。

共感できたのは「ジタバタすることが、人生の幅と深さを作る」という考え方。ムダな遠回りや嫌なこと、失敗が大事。

なるほどと思ったのは「知っていることばかり書かれた本は、触れた自分がどう感じたかに焦点を当てる」ということ。知っていることでも、著者と自分では、違う見方をしていたり、著者の意見から新たな発見があったりするでしょうね。

「感性を持って焙煎する」とか「頭の中で関係性をつむぐ」といった表現が素敵だなと思いました。

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2020年07月09日

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