【感想・ネタバレ】読みたい心に火をつけろ! 学校図書館大活用術のレビュー

あらすじ

「何かおもしろい本ない?」「調べ学習の資料が見つからない」等々、学校図書館には多様な注文をもった生徒達がやってきます。そんな生徒の「読みたい」「知りたい」に応える様子を具体的なエピソードとともに紹介します。同時に、長年学校司書として活躍してきた著者が、本を読む楽しさや意義をビブリオバトル等、豊富な実践をもとに語ります。

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Posted by ブクログ

前半は司書のあるあるが詰まっている。
とくに「暇そうでいいな」と言われてカチンとくるとか。
「暇そうに見えた方が生徒も先生も声をかけやすい」という考え方はいいなと思った。
「本を読まなくても生きていける。でも、本を読むことであなたの世界は広がるんだよ。」という台詞も素敵。

後半は実践報告など。
れだけのことができる司書が、全国にどれほどいるのだろう。
読めば読むほど憧れがつのるけれど、「うちでやろうとしたら・・・」とマイナス面ばかり考えてしまって、実行に移せない。
まずは、理解してくれる仲間を見つけなければいけないのだけれど、そこがまた難しい。

「物語は生きるあなたに寄り添ってくれる存在」
これを、私も伝えていきたい。

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2017年10月12日

Posted by ブクログ

司書一年目のわたしでも共感できて、また励みにもなった本

目指すところが同じだと感じるところがたくさんで勇気付けられました

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2019年04月04日

Posted by ブクログ

司書に興味があったものの偏見でしか考えてなかったから仕事内容や種類が乗ってて読みやすかった
本が好きだから司書とか考えが甘かったなー

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2024年09月14日

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