【感想・ネタバレ】親中派の噓のレビュー

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Posted by ブクログ

新聞やテレビが如何に偏向しているかが分かる。国民の多くは中国や韓国に苛立ちを感じてはいるが行動化する人は少ない。「侵略」を「進出」と書き直させたとの誤った報道が、産経新聞以外は訂正されていないという「報道機関の厚かましさ」には恐れ入る。

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2020年05月25日

Posted by ブクログ

中国と韓国のこと、そして日本の立ち位置がよく分かる。ただ、ジャーナリズムが崩壊した今、何を信じるかは自分次第。
正確な情報を発信して真実が知りたいし、知る権利は国民にある❗️

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2020年05月22日

購入済み

東アジア情勢の復習には良い

新型コロナ感染症と中国については前文と最初の1章のみで、残りが過去1〜2年で識者と中国、香港、台湾、韓国の政治と外交について日本を絡めて対談をしている内容になっている。このタイミングで出版されたため、新型コロナ感染症に関しての中国の動きと日本及び他国の反応について評論している本だと誤解して購入したこともあり若干期待と異なった。ただしここ2年程度の東アジア情勢が大きなイベントともにまとめられており、今の日本と東アジア各国の情勢をよりよく理解するための復習には有用だった。昨今のネットをみるに右翼的なレッテルをはられかねない内容かもしれないが、書かれている内容は至極まっとうで正統保守というべき。普段目にするニュースが発信側の意図で部分的にしか報道されていないかまったく報道されない、またはその意図に沿うニュースの扱いが大きくなる、といった気づきにくい形で日本の世論が誘導されていることを再認識。ネットニュースや新聞だけでなく、時々こうしたまとまった形での識者の見解や分析を読むことの必要性を感じた。

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2020年05月26日

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