【感想・ネタバレ】P+D BOOKS 私版 京都図絵のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年03月06日

昭和初期の著者ゆかりの京都の場所場所が四季折々の風景を通じて描かれる。親戚や小僧として奉公した先の住職、檀家の人々等との思い出も物悲しくも美しい。
現代(と言っても執筆の時点で今から四十年ほど遡るが)と往時の街の変遷もあわせて、興味深く読むことができた。

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