あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【電子版のご注意事項】
※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
※この商品は固定レイアウトで作成されております。
以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
人気ブロガー、coyukiが
築38年の実家を片づけました。
各部屋の変貌ぶりからものの手放し方、
DIY、費用まで徹底公開!
お金がなくても、人手がなくても、
実家はこんなに片づくんです!
人気ブロガーであり、整理収納アドバイザー
であるcoyukiが
母の死後、父がひとりで暮らす実家を
すっきり片づけました。
「実家の片づけ」、
いつかはやらなければ、と思いつつ
目をそむけている人も多いのでは?
「お金はどのくらい必要なの」?
「大量のものをどうやって処分すれば
いいのかわからない」など、
不安はたくさんあると思います。
後まわしにすればするほど、
親も自分も歳を重ね、
体力も気力もなくなっていきます。
でも大丈夫!
親が安心して暮らせる家をめざして、
費用にも人手にも限りがあるなか
coyukiが取り組んだ「実家片づけ」には、
リアルなアイデアがいっぱいです。
ぜひ参考にしてください。
CHAPTER1
部屋ごとのBEFORE→AFTER
処分、DIY、整理収納、どうしたの?
台所/居間/客間/2F洗面所/
玄関/納戸/父寝室/元自分&妹部屋/
元母寝室/3F洗面所&トイレ/ベランダ
CHAPTER2
ものの手放し方まとめ
CHAPTER3
DIYまとめ
CHAPTER4
実家の片づけをラクに進める心がけ10
coyukiの実家片づけQ&A
column1残されたものたちへの思い
column2案外、盲点!
実家に置いてある自分のもの
column3実家の片づけと家族のかたち
coyuki(こゆき):愛媛県在住のブロガー。整理収納アドバイザー。
2004年にシングルマザーとなり娘との生活がはじまる。
2011年からはじめたブログ「Little Home」において
コンパクトな賃貸マンションでの暮らしぶりを綴ったところ人気を呼び、ランキングサイトでは常に上位に。
月間PV数は160万を超えることも。書籍、雑誌などにも掲載多数。
娘の独立を機にワンルームマンションに引っ越し、さらにコンパクトな暮らしに。
現在は整理収納アドバイザーとしてセミナーや個人宅へのアドバイスを行う。
初の著書「ラクに、すっきり、自分らしく 大人の小さなひとり暮らし」が好評発売中。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
母がある日突然亡くなり、父が1人になってしまうので20年振りに実家に帰りました。
母は物を捨てられない性格で、50〜60年前から食器やタオルやポケットティッシュ、肌着、書類、独身時代の日記、靴、着物…etc。
買いためていた洋服や日用品のストックなどが部屋を占領していて。
母との思い出や面影は残しつつ、私たちが快適に暮らすためにも実家の片づけは急務。
どこから手をつけていいのやら、亡くなった母にまつわる手続きや自分の仕事、父に身の回りのことをやりながら途方に暮れていたのですが、背中を押してくれる1冊に出会いました。
ビフォアアフターの写真がわかりやすく、とても参考になります。
Posted by ブクログ
手間を惜しまず、ご自身の手でリメイクしつつ、大型の家具も含め大量のモノを手放し、素敵な家に生まれ変わらせていて、本当に感心した。今回はそんな感想を持ちつつざっと一読しただけだが、参考になりそうなことがたくさん書かれているので、今後必要があれば改めてまた参考にしたいなと。
Posted by ブクログ
お父さんの一人暮らし?3階建ての一軒家。(3階ではセミナー開催できるようにしたらしい)
お金がなくてもできるというのは、DIYしたり、新たに収納を買わないとかのことかな。
人手がなくてもというのも、ほとんど1人?2人?でやったのかな。
DIYして壁紙の色などを変えて素敵になってたけれど、それ以前に不用品を減らしてスッキリさせるだけでこれだけ変わるんだ!ってなった。(洗面所とか本当に共感。。)
写真が多かったので、ビフォーアフター好きな自分的には目の保養になった。
処分の方法や具体的にかかったお金も書いてあって参考になった。
最初から捨てるとか言わないで、まず不要なものを退けてあげるのが大事、スッキリした部屋って暮らしやすいねってなるのに、めっちゃ確かに!ってなった。
自分も急に自分のもの捨てさせられるの抵抗あるもんな。
人のものって捨てたらいいじゃんって思いがちだけど、その人の思い入れがあるしな。
分類をざっくりするっていうのも、続けてもらう上で大事そう。
ベランダがきれいになって、家庭菜園できそうってなるのいいなって思った。
スッキリすると、新たなこと始めたくなるよな。