感情タグBEST3
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一人旅も大分慣れてきて、少しずつ自信がついてきた日和。そんな時、蓮斗達の仲間に入れてもらえた喜んでたいたが、蓮斗と麗佳の気さくな様子に疑心暗鬼になり、旅へ行く意欲を失ってしまい…
元々自己評価が異常に低い日和が疑心暗鬼になるのは判る気がしました。ハッキリさせてしまえばこの居心地の良い関係が崩れてしまう。ジレンマですね。
お互いの知り得ない所で気持ちがダダ漏れな二人にちょっかいを掛けてくる麗佳夫婦の気さくな感じがお気に入りです。
あと一歩な日和と蓮斗がじれったいです。
今回も日和と一緒に旅をしている気分になれて楽しかったです。どこも行った事がないので、行ってみたいです。
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長野、名古屋、高知、愛媛、宮崎、鹿児島。
成長著しい日和のひとり旅は続く。
しかし思い込みの激しさは相変わらすで
日和がチャレンジしたジェットコースターのような急降下から急上昇な展開も。
あー旅がしたい!
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ひとり旅に慣れて来た日和さん。
色々モヤモヤと戦いながらも、長野、名古屋、東京お土産会、高知・愛媛、宮崎・鹿児島へ旅行。
れんとさんとの、関係も少し前に進みそうで、次が楽しみになる一冊でした!
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安定のほのぼの感。
その時々のトピックも交えた観光地紹介や、その土地ならではの食べ物の紹介は旅に出たくなる気持ちを高めてくれる。変に押しつけがましくなく、気軽な雰囲気があるのも良き。その土地のちょっとした歴史に触れてくれるのも知識が広がって良い。
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シリーズ4作。温泉、プラネタリウム、神社仏閣、水族館! 絶景…。 東京~長野~名古屋の「一筆書きの旅」、四国、九州を満喫する。よく食べよく飲む。人見知りからも少しずつ成長し彼とも…
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日和のひとり旅シリーズも4冊目。今回も日和と一緒に旅をした気分になれた。美味しい食べ物、お酒、絶景、観光名所。しかし、恋の方はなかなか進まずうじうじと根暗モードへ。それでもその暗い感情を周りに爆発させることなく、ひとり旅へ持っていく様はすごいなあ〜。まだまだ続いてほしいシリーズ。
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日和の一人旅もだんだん慣れてきて、運転も上手くなっていきすごく楽しそう。一筆書き切符というのがあるのもこの本を読んで知りました。蓮斗と日和の進展も楽しみです!次回作には、付き合う事になりそうな予感(^^)
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シリーズ第四巻。
スタートから作内では三年の月日が流れている。今作は、日和ちゃんの片思いの話が顔を覗かせるところ、ちょっと暗くなってしまって、良くなかった。女の子だと、どうしても恋が上手く行っていないと、ややこしくなるんだけど。旅を中断しちゃうほどっていうのは、気持ちはわかるけど、読んでるこっちまで暗くなる。
ちゃんと持ち直して楽しい旅もするようにはなる。それはいいのだが。これね、コッチが好きな人の気持ちはどうなんだろうなんて悩んでる時に読んだら、たまったものじゃないですよ。両思いになっていくんだろうって分かっていてもね。自分の恋まで壊れたらなんて、いらない心配しそうで。(大丈夫ですよ。ちゃんと持ち直してからは、普通に面白いから。)
でも、麗佳への嫉妬の、あのドス黒さは、読みたくなかったな。誰もが抱く気持ちなんだけど、でもあれはダメよ。読ませるには黒すぎる。どうしても星4は、つけられませんでした。次作に期待です。
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第三章の主人公が印象深い。
主人公は、旅をきっかけに片想い人ができた。初めは、片想いの相手と連絡する手段として「旅」を楽しむこともありだなと、旅と交流のどちらも楽しんでいた。
しかし、片思い相手に思い煩った結果、「純粋な旅ができていなかったのでは」と堂々巡りする描写があった。
これまでの主人公は「何を理由しても旅行に行きたがっていたこと」、「片想いの人との話題作りでもなんでもござれ!」と旅を楽しんでいた。
だから「純粋に旅を楽しんでいない」、「旅を憂さ晴らし・話題作りにしていたことへの罪悪感」とか旅の意味で悩む主人公が、大変『迷走している』ことわかった。
純粋な旅とは何なのだろう?また純粋な旅だと定義・判断することの方が難しいのではないかと思った。
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第一話 長野 蓼科蕎麦とモンブラン
第二話 名古屋 きしめんとあんかけスパ
第三話 東京お土産宴会 手羽先とフルーツタルト
第四話 高知・愛媛 鰹のたたきと鯛飯
第五話 宮崎・鹿児島 鹿児島ラーメンとかき氷
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この小説を読んで「一筆書き切符」と言うものを知った!
ありがとう‼︎
次回、名古屋発で金沢に行く時この「一筆書き切符」を利用したい。頑張って勉強するぞ〜
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はよ蓮斗とくっついてしまえ!
もどかしい。。。
神社とかの行き先が多いけど、
神社とか興味無いから
流し読みする部分が多い。
四国は行ってみたくなった
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人見知りな日和が、一人旅に目覚め、日本全国旅する、安心安全なシリーズ。
今回、地元鹿児島もルートに入っていたが、これは地元民から見ると、あまりにも無理のある旅程で、ちょっといただけなかったのが残念。地図上の直線距離だけ見て、取材的なものはあまりしてないのかなぁ…そうすると、今まで楽しく読んでいた他の土地への旅行はどうなるのか気になるところだが、まぁフィクションにあまり突っ込みすぎるのもよくないか。
片想いの蓮斗さんとの仲も少し進展しそうな感じ?
でも正直、気になるのは日和の恋よりご当地グルメ笑
これからもおいしい旅行を続けて欲しいものです。
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飯テロ本。
空腹時に読むと堪らない。
自らを『人見知り女王』と定義づけていた梶倉日和のひとり旅シリーズも本作でシリーズ四作目。
今回の旅の行き先は、長野・名古屋・高知・愛媛・宮崎・鹿児島。
一人旅もすっかり板につき、観光名所だけに留まらず、穴場を発掘したり、その土地ならではの名物を食したり、日和の成長ぶりに感心しながら、観光気分を味わえる。
具体的に書かれていない食べ物はヒントを元に検索し、これはこのお店だな、この銘菓だなと、確認する作業も楽しい。
恋の進展は相変わらず亀の歩み。
取り敢えず今は脳内が食べ物で溢れてる。
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一筆書き切符というものを初めて知った。今度機会があればやってみたい。ストーリーは途中日和のネガティブ炸裂だったけれど、最後には蓮斗との恋の進展があって良かった。そろそろ終わる…?恋も両思いで完結?
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今回も色々なところに旅に行きたくなりました。
絶叫に乗りまくるくだりが特に好きです笑
急激な進展はないですが、徐々に徐々に進んでいっている感じがいいなぁと思いました。
次巻で何か進展があるか今から楽しみです。
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ひとり旅日和 シリーズ第4弾
書き下ろし。
第一話 長野 更科蕎麦とモンブラン
第二話 名古屋 きしめんとあんかけパスタ
第三話 東京お土産宴会 手羽先とフルーツタルト
第四話 高知・愛媛 鰹のたたきと鯛飯
第五話 宮崎・鹿児島 鹿児島ラーメンとかき氷
日和のひとり旅も数を重ね、縁に導かれて無理なく旅をしていく。
蓮斗との恋の進展も気になるところ。