【感想・ネタバレ】チームを変える習慣力のレビュー

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Posted by ブクログ

【目的】
後輩指導、チームのレベルアップ
【まとめ(1P)】
ヨコの関係でチームの中長期的な向上
【ポイント(What)】
・ポジションとしての上下は在っても、相手を人間としてリスペクトする
・緩い関係ではなく、個々に主体性が要求される関係→分業
・部下のほうが詳しいことは当たり前で、どう動いてもらうかがマネジメント力
【アウトプット(How)】
・一緒に働いてくれることに感謝する
・叱り方:行為は看過せず「本来あなたならできる」と未来の可能性を承認
・相手に動いてもらうためではなく、本当に褒めたいから褒める

【その他】
・昨今は引っ張るリーダーより支援型マネージャーが求められる
・タテの関係のデメリットは特に悪いニュースが入ってこない
・タテの関係はコミュニケーションの横着

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2021年02月27日

Posted by ブクログ

・タテではなく、ヨコの関係が大切
・心理的安全性のあるチームが良い
・関係構築力とは相手との関係性を高める力
・チームとして結果を導くことができる力が大切
・人が重視するのは能力や実績より、優しさや信頼できるかどうか
・素直であること=変化を受け入れやすい
・自己開示とは自身の弱みや欠点を相手に伝えること

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2021年01月16日

Posted by ブクログ

読むコーチング。
自分には読みやすい内容でした。

なかなかすんなり頭に入っていかないという方も、このての本はあるんだろうなと思います。

読むタイミングがちょうど良いかどうかも。

私自身は一度だけコーチングを受けたことがあり、それは私にとってとてもよい経験であり体験になっていますが、そのときの感覚や感触を思い出させてくれて、あーそういえば忘れてたなー、と思うところが随所にありました。

私にとっては、ちょうど良いタイミングで出会えた一冊でした。

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2019年12月25日

Posted by ブクログ

自分の習慣に取り入れたい内容の本は週1回で良いので目を通す時間を持ちたいと思ってる。この本もその中の1冊に加えよう。

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2023年04月26日

Posted by ブクログ

チームリーダーとしてあるべき姿勢が書かれています。根幹にあるのはタテの関係ではなくヨコの関係になること。そして傾聴を習慣化すること。基本的なことばかりですが、悩んでいる人にとっては自分を省みる良い機会になると思います。

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2021年03月07日

Posted by ブクログ

縦じゃなく横が重要。
縦意識の強い上司にも意見をしっかりと言い続けることが重要になる。
また、人の話をしっかりと聞くこと。
相手を認める事。
上司指導から、部下指導への転換。

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2021年01月24日

Posted by ブクログ

チームファシリテーションをかじろうと思って、
ネットで調べてたまたま出会った本。

読んでみると内容はアドラー心理学をベースとした考え方を、
より職場のチーム作りといシチュエーションに落とし込んでまとめている本だった。

タテのノリを、ヨコのノリにしましょう。

ということで、
上意下達のチームから、いかにフラットに活力あるチームにしていくかどうか、
またそのためにマネージャー自身がどうやって自分の殻を打ち破っていくのか。
について、サクッと読みやすく書いてあります。

でも最近の会社って、
そもそも、タテのノリってだいぶ減ってきているよね。
パワハラも厳しくなったし、こうした考え方が徐々に浸透して時代が変わっているんだと思う。
自分もそもそもタテのノリができない口なので、
その心配はないわけだけども、だからと言って、
ヨコの関係性を作れるのか。というと?ななわけで。
読んで参考にはなりました。

会社の人間関係に迷っているマネージャーの方にぜひ。

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2020年05月17日

Posted by ブクログ

・マネジメントの効果は、チームメンバーが心身ともにいかに健康で、その能力をいかに成長させているかの度合い
・アイデアの創出などにブレインストーミングを経験されている方もいると思いますが、「突飛なアイディアを歓迎する」「批判ではなく代案を出す」「質より量をだす」などのブレインストーミングのルールがしっかり守られている時の雰囲気に近いものが、常に存在しているのが、心理的安全性のあるチームなのです。

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2021年11月14日

Posted by ブクログ

「自分を変える習慣力」で知っていた著者

人間関係の捉え方を習慣から変えていくことを提案している。
本の内容自体に異論は全くないですが、一冊にするならもう少しボリュームがほしいというのが本音。
特に心理的安全性は最近のトレンドになっているくらいなので、他の本と比べるとどこか足りない。
例えば、習慣の力を謳うのであれば、どんな習慣がいいのかチェックリストをつくるとか、今までの著作の対自分の習慣と、今回のチーム変える習慣ではどう違うか踏み込むなど、この人が書く意味がもっとあれば読んでてもっと面白いのにと残念に思っていました。

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2020年05月11日

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