【感想・ネタバレ】GACKTの勝ち方のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

久々に紙の本で買いました。結論、自分の生き方の指針にしないとと思わせるほど響きました。特に響いた部分を下に記載します。
***********************************************************
P35
「辛いことは誰だって嫌なもの。成功したい人は大変なことから絶対に逃げてはならない。」
⇒辛く大変なことを乗り越えない限り大きな成功はつかめない、免罪符(言い訳)をいくつも作って後回しにすることはできるけど、それだと絶対に成功できない。
迷ったら困難な方に。

P110
「【毎日サボらずにやっている】という行動が、【自分は出来る】という自信になる。精神的な軸はそこで生まれる。」
⇒自分はとにかく悲観的で、自分に自信を持てないでいた。「どうせ」「自分なんて」と卑下して逃げていた。
でも、この言葉の通り行動が自分を形作る、自信になるということでハッとさせられた。自分に自信がないのは行動が足りないからでは?
体づくり、仕事、プライベート。どれでもいいからまずは自信につながる努力をやっていきたい。

P159
「言葉にしてこそ、初めて意味が生まれる。それを忘れるな。」
⇒恥ずかしくて言葉にできないとか、悩んで出せなかった言葉がいくつもある。気になる女性に対しても、同性に対しても。年上下関わらず。口に出さなければ何も考えていないのと一緒。もちろん一瞬口にしてよいか考えるのは大事だが、積極的に言葉にしていこう。言霊はある。

***********************************************************

他にも、セルフブランディングの重要性の部分については全般的に刺激になりました。自分のイメージを構築し、その姿であり続けなければならない、あり続けるために不断の努力を行う。

自分はGACKT並みのブランディング力はまだない。でも、今から構築すればいい。
まずは今やっている体づくりの部分から。「俺といえば、腹筋が割れていて、締まったボディーを維持している男性だよね」と周りのイメージがつくように。努力しましょう。(最後自己暗示になってしまいましたが…)

0
2022年05月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

GACKT の勝ち方
前提「これだけやったから成功する」という法則はない。
自分で決めて行動することで自分にしかできないことをコアなマーケットに届けることが
できるのではないか。
行動はもちろん思い込むことで唯一無二を自分の中に作りこむ。
緊張感のないものに勝利はない。かわいいと思われる努力をする。こいつと半端な気持ちで
勝負するとやばいと思わせる。

0
2021年06月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【結局は、行動することが大事】

自分を変えるの自分。
悩むことは停滞。
出来ないことはない。
お金、時間、仲間を全てを手に入れる。
なんでもやれば出来る。
迷ったらしんどい方を選ぶべき!!
大きいビジネスをしたいなら、そういう世界の人たちのところに身を置く。
人生は、自分が思っている以上に自由で、何にだってなれる。
GACKTさんみたいな素晴らしい方になろうと思いました。

0
2022年01月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2年程前に「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」を読み終えた時と同じような感覚を味わい、余韻に浸っている自分がいます。

ガッくんカッケー!

15年位前かなぁ...祇園のクラブで飲んでいた時にママが内緒で教えてくれた「今、VIPルームにガッくん来てるよ」。

ママと一緒に会いに行ったんだけど、1人でカッコよく飲んでいた姿を思い出す。

正直、GACKTって...歌手なんだけど、知ってる曲はありません。

なのに、今では海外に住み、不動産ビジネスでも金儲け(マネタイズ)をし、優雅な生活を送っている。

某TV番組で本物を見分け続けている姿は目にすることがあるが、それ以外で見た記憶はほとんどありません。

なのに、なんで???ガッくんって何者???って感じがしていました。

そんなガッくんの生き様が描かれていますが、ある意味で立派な自己啓発本です。

それもズキュンズキュンと刺さりまくる。

間違いなく、ガッくんを見る目が変わることになる一冊でした。

《以下、備忘録》
普通の人の思考→【知•覚•考•動】
成功する人の思考→【知•覚•動•考】
「とも(知)•かく(覚)•うご(動)•こう(考)」

予想は裏切れ。
期待には大いに応えろ。

常に意識しろ。
何者でもないオマエという【個】を相手に感じさせろ。

できない、は無い。

【やることがない】
【やりたいことがない】のではなく、それらを見つけ創る意識がそもそもない。
これは、結局のところ与えられることが当たり前になっている、【己の怠慢の成れの果て】とも言える。

【謝るということは、自らの行為、自分自身をダメと言ったいるもの。己の生き方を否定しているに過ぎない】

美学が存在しないものに、人は感動しない。
貫き通せる美学がそこにあれば、失うものがあっても得られるものもまた絶対にある。

【夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし、故に、夢なき者に成功なし】

次はオマエだ。

説明
内容紹介
発行:NORTH VILLAGE

GACKT初のビジネス書!

なぜGACKTはそんなにお金があるのか?

考え方、貫き方、生き方、徹底したストイックさ。
【人脈】【プライベート】【会食】【趣味】【信用】【印象】【自分自身】

人生すべてをマネタイズするGACKT流、人生の勝ち方。

GACKTに密着『直撃! シンソウ坂上』番組最高視聴率 樹立! !

30歳から世界中でビジネスを展開し、実業家として生きてきたGACKT。
日本やマレーシアの大豪邸でのセレブな生活や、
驚きのビジネスの展開がテレビでも大きな話題となった。
GACKTはどのようにしてお金を生む仕組みを作ってきたのか?

GACKT初のビジネス書となる本書では、
テレビでは紹介できなかったGACKTの人生の攻略法とも言える、
【人生すべてをマネタイズする方法】【勝負の勝ち方】【メンタルリセット】などについて書き綴った。

~本文より抜粋~

言葉で道を示し、
その一番前をGACKT が歩く。
GACKT はファンのメンターであるべきなのと同時に、
GACKT は二歩先を歩く
ボク自身のメンターでもある。
--------------------------

慎重に、繊細に、
口説きたい女性を
大切にするように、
自分のブランディングも
同じく大事にしないと
いけない。
--------------------------

ポーカーで、よく素人がブラフだけで
勝とうとして痛い目に合うが、
それは、そのブラフにドラマとストーリーが
存在せず整合性がとれていないからだ。

狼少年と同じ。
「アイツは手札がブタでもハッタリだけでいく」と。

信用を失った人間は、
玄人の餌食になるだけ。

勝負を決める鍵となるのは、
それまでの立ち振る舞いと、
完璧なタイミングでの
【強靭な覚悟を持ったハーフブラフ】。
ショウダウンになる前に、
「コイツと勝負するのは無駄」と
相手にそれ以上続けることの
意味のなさを認識させ引かせる。
それが一番美しく、
確実な勝ち方。
--------------------------

【毎日サボらずにやっている】
という行動が、【自分は出来る】
という自信になる。
精神的な軸はそこで産まれる。

少なくともビジネスにおいて、
デブであることにメリットなどない。
--------------------------

ボクは如何なることでも
悩まないと決めている。
【悩む】という行為は停滞、
もしくは後退の状況。
そのような状況からは
一秒でも早く抜け出さなければならない。

ただ、世間が考えるようなメンタルリセットは、
うまくいかなかった理由を何かのせいにして、
「ドンマイ、気にするな」と傷を舐め合うような行為だ。

自分の努力不足や判断ミスで
生じた望まない結果に対しては、
ドンマイもクソもない。
ダサいにもほどがある。

【ベストの選択と努力】
が為されていることが大前提。その上で、
【起こってしまった不測の事態は気にしない】
というのがボクのメンタルリセットだ。

ベストな選択さえし続け行動し続けること、
その結果として 【勝ち】が積み重なる。
--------------------------
内容(「BOOK」データベースより)
人脈、プライベート、会食、趣味、信用、印象、自分自身。人生すべてをマネタイズするGACKT流、人生の勝ち方。GACKT初のビジネス書!

0
2021年09月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ビジネスにおいて『これだけ準備すれば成功する』という法則は無い。

自分で決めて自分で行動すればいい

とにかく「ファン」になってもらい、その後で仕事を考える

今は、季節に関わる投資には触らない(天候や季節の移り変わりのタイミングにすごく左右されるもの)

会食で「喋る量」はそれほど問題ではない。
会食、交渉中、会議においても、急に静かになる瞬間。皆が黙った瞬間。そんな時に、「ゆっくり、簡潔に」話題に対する自身の考えを話す。
「この人はたまり喋らないけれど、喋る内容が芯を喰っている」となる。

「とも(知)・かく(覚)・うご(動)・こう(考)」

「できない、は無い」

ただカネや時間を持ってるだけじゃ成功ではない。そこには仲間という要素が必要。

不倫の結論「当事者間の問題」でしかない。

0
2023年07月17日

「ビジネス・経済」ランキング