あらすじ
“表現する”喜びと苦悩―― 参加校すべての上演を終えた春の合同演劇発表会「あおはるマルシェ」。残すは審査員による各校に対する講評のみ――果たして、むすびが描いた舞台「けむり」に下される評価は!? そして、星見高校演劇部が歩み出す新たな世界とは――「高校演劇」部活物語創作への想いが交差する第3巻!
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Posted by ブクログ
主人公らの舞台に対する斑目先生の講評、かなり褒めていると思った。カバー外したらAKAI MPC1000。自分の世代はカセットテープを並べていたが、サンプラー使ってみたかったなあ。
Posted by ブクログ
「あおはるマルシェ」が終了し、新しい展開。
次なる舞台へ向けて、演劇部は歩を進めていきます。
主人公が脚本担当ということで、3巻にしてようやく
発声や滑舌などの基礎練が本格的に入ってくるのも
ほかの演劇ものとはちょっと視点が違って面白いです。
これまで天敵っぽい存在だった立川先生が立場を変え、
今後の大きな目標は、超辛口な講評を吐きまくった
斑目さんということになるのかな?
演劇部が抱えている、まだ語られぬ事情もあわせ、
これからの彼女たちがますます楽しみです(^^)。