【感想・ネタバレ】ほぼほぼほろびまして 2巻(完)のレビュー

あらすじ

人類は敗北した。人間を襲う異形の化物へと変異した人々は街をさまよい、文明は崩壊寸前、逆転は望み薄。人類は、ほぼほぼ滅んだ。そんな世界で生きながらも、安寧の地を求め、本土からの脱出を試みるノアとパパ様、玲たち。脱出に必要な船や物資を得るために、同じく生き残った男、吉良と合流するが…? そして次々に襲い来る異形と対峙する中で、ついに化物たちの正体が明かされる――。生き残りをかけた最後の家族旅行、堂々完結!

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いろいろ惜しい、もったいない

個人的にこの手のゾンビパニック系は映画だったり漫画だったり大好きなのですが、ほとんどの作品は原因の解明はされないままか抽象的な方向に進んでしまいモヤっとしたまま終わる作品がほとんどなんですよね。
それが本作は原因をどんどん解明していくという、その部分では読み手がスッキリできる作品だと思います。

だ、読んでいてちょっと解りにくい部分というか、それはたぶんストーリー演出だったりキャラ演出だったりなんでしょうけど、それが凝り過ぎて読みにくいなーと思うポイントが多々あるように感じました。
特に吉良君の四季なんか結局理解できていないです。。。

あとは終わり方がなんだか連載打ち切りみたいで残念。なんかモロ「俺たちの戦いはこれからだ!」じゃないですか。
続編期待です。

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2020年07月28日

Posted by ブクログ

ぶった切られたような感じで終わり、もっと話がふくらみそうな気もするが、むしろリアルな感じも受けるまとまりと鳴った作品だった。

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2020年05月10日

Posted by ブクログ

ゾンビものって終わりがないので、これくらいスパッと終えるのはアリかも。
それにしても理屈っぽいなー。

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2021年01月13日

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