【感想・ネタバレ】生物学探偵セオ・クレイ 森の捕食者のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「パードレはもいない」の後ろの広告で見て。

生物情報工学の教授セオは、
殺害された被害者がかつての教え子でだったため、
いきなり容疑者扱いされる。
警察は熊に襲われたと結論づけるが、
セオは科学的な追及で犯人は人間だと考え、
データを集め分析し、
同じ犯人の被害者と思われる女性の周囲を調べに行く…

殺人者とホホジロザメの捕食のパターンが同じだと比較したり、
植生を調べて死体を発見したり、
さらにパターンから次々死体を発見したりと、
追及手段が面白かった。

発見した死体を警察で匿名で通報したり、
犯人に脅されて死体を盗んで身代わりとしたりと、
型破りなのも。

0
2022年03月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

生物学の教授が独自の視点でクマによる殺害とされた事件を解決していく。
以前の失踪者の遺体を発見していく過程はちょっと簡単すぎではないかという気もするが、なかなか面白かった。
犯人が最後になってやっと登場することと、最後が普通の銃撃戦になったのはちょっと残念。
次作に期待。

0
2020年04月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

突っ込みどころ満載。迷惑な天才型探偵の型破りというか奔放な捜査と最後はまさかの怒涛のアクション。
真犯人登場時の出で立ちにはバカミスかと苦笑。
私は面白く読みましたが、オススメするのはためらってしまいます。

0
2019年05月24日

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