【感想・ネタバレ】八月十五日に吹く風 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年02月06日

今の自分が置かれた環境から当時の苦境を実感することは難しいが、当時の人たちも、今の自分達と何ら変わらない
心を持っていて、それぞれの思いを持って戦場に立ってたんだろうなと感じた。それで無事に帰還した人たちの内、何人の人が終戦を迎えられたのだろうと考えると胸が痛くなった。

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Posted by ブクログ 2019年07月04日

日本人であることを誇りに思うか。
日本人であることを誇れるか。
小説なので美談になっていることは
理解しながらも、誇れる日本人にな
りたいと思う。

おすすめの1冊

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Posted by ブクログ 2019年05月12日

日本人なら  読んでおく 本の一冊です。
松岡作品は 人が死なない 推理小説。
歴史ものは 初めて 読みました。
日本人であることを 誇りに思えました。

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Posted by ブクログ 2019年01月14日

これも、戦後70年以上経ったから、書けたうちの一つなんでしょうか。
あの時代に、命を第一に考えることができる人が何人もいて、実行できたのは奇跡かもしれませんが、実現させたのは人の思いと行動だったことが凄いと思いました。
上に立つ人によって命までも左右されてしまうという現実が改めて怖いです。

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Posted by ブクログ 2018年07月22日

なぜあまり知られていないのだろう?
八月十五日と聞くと、日本人なら誰もが終戦記念日を思い浮かべる(最近は終戦記念日もピンとこない人たちが増えてる様子、怖すぎる)。
でもその2年前、同じく八月十五日に起こった出来事がある。
戦争があった時代に、こんなに人間味溢れる人たちが命を懸けて行った、日本人が日本...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年01月31日

これが作り話でなはく史実なのだから、ずっと心がそわそわして、祈る気持ちでいた。
登場人物の心情に何度も感情が揺さぶられ、特にリーンの訴えには胸が震えた。事実を知らないと判断を誤る。

生まれる前のことはどこか他人事というか、歴史の教材みたいな感覚が強かったけど、これを読んで過去が未来に繋がっているこ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年11月29日

日本中の皆さんにお勧めしたい。戦時中の日本で、キスカからの脱出みたいな奇跡的なこと(霧を味方につけて脱出できたことも奇跡だし、キスカの5000人を見殺しにせずに助けに行こうという動きがあったことも奇跡)があったということは、なんだか後世の日本人として救われる思い。

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Posted by ブクログ 2017年10月12日

第二次世界大戦下のキスカ島の奇跡とも呼ばれている
当時のアメリカ軍に囲まれた日本軍約5000人ちょいを保護するため
気象を予知し(当時最先端&自己流)見事に成功したあれです。
「キスカ島撤退作戦」です。
知らなかったけど三船敏郎が主役の映画もあったのね~
しかしながら痛快というか最後まで爽やか…
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Posted by ブクログ 2017年10月10日

大平洋戦争の話といえば悲惨でぐろくて怖いから読めたものじゃないというイメージがあった。『天皇陛下万歳!』の思想も今となっては同じ国民だったとは全く思えないくらい理解できないし。ただ、この小説は、そんなイメージに染まった時代にも命を大切にしよう、人道を一番に考えようと思って動いた人たちがいたことを伝え...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年10月02日

太平洋戦争の史実に基づくキスカ島救出を描いた話ですが、松岡さんが書いてるということで、人の描き方が上手いです。

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Posted by ブクログ 2019年09月21日

毎年8月には戦争関連の本を読んで想いを馳せようと思っている。
購入してからだいぶ寝かせてしまったし、時期も少しずれたけれど、読んでよかった。
千里眼シリーズから松岡さんの作品を読み続けていて、ここ数年は史実に基づいたフィクションを書かれているのだけど、好きな作家を通して歴史に触れるって大事。
切腹や...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年03月21日

キスカ島撤退作戦の実話に近いであろうフィクション。

正論が通りづらい陸海軍の組織の対立を描き、終戦間際での奇跡の作戦実行を描き、あっという間に読ませる。

太平洋戦争を読んでみたいという人には、おすすめの一冊。

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Posted by ブクログ 2019年03月03日

終戦前後での北方領土やアリューシャン列島での戦いについてはあまり取り上げられることがないようだが、ここに一つの事実か語られている。厳しい状況の中での日本人の苦しみ、その中で必死に命を守ろうした物語に心を打たれた。戦争の無かった平成の終わりにこそ改めて振り返るべき時代の話ではないかと思う。ドナルドキー...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月30日

序章を読んだ時にこの小説はどんな内容なのだろうと考えてしまった。
内容を分からずに読み始めて、この小説が史実に基づく話だという事に正直に驚きと自分の知識の無さを痛感させられた。この作家の戦争を背景にした作品は秀逸だと思う。
救出場面のボリュームが若干少なかったのが残念だ。

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Posted by ブクログ 2018年03月12日

八月十五日、日本人なら連想するのは終戦の日ですが


これはもう少し前、その2年前の物語。



これが実話だと思うと本当に身震いするような思いです。

日本人であることの誇りとともに、これはぜひ映像化してほしい。

陸軍、空軍、そして気象予報士、記者

とその叡智を結集したこの作戦に、ただただ感動...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年03月01日

8月15日というと1945年の終戦の話かと思ったら違った。終戦2年前1943年のことで北のキスカ島に残された5000人余りの日本軍を救出する話だった。第二次大戦の日本軍は上の無謀な計画の元「天皇万歳」と玉砕する軍人、集団自決する婦女子。命を粗末にする組織ばかりかと思っていたらこんなすばらしい指導者も...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年02月22日

史実を一切知らずに手に取った本。
生き抜くこと、人を信じること、自分にはできると信じること、たくさんの信念からなる奇跡に心震わされる。
アメリカ側からの視点も描かれていることから、戦争を俯瞰して見てしまう自分が少し嫌になる。
戦争を題材にした物語に触れたあとは、今に感謝し大切に生きようと感じるのだが...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年02月03日

生々しい戦争の描写から目を背けたくなる。それでも読み進める手が止まらないのは、キスカ島から見事5千2百人を撤収させた司令官の、その人柄にとにかく惹かれてしまうからだった。出来ることなら会ってみたい、そんな気持ちに駆られる。
なので司令官のその後についてももう少し描いて欲しかった、と思うのが個人的なと...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年02月02日

1943年7月29日のキスカ島撤退作戦がベースになっている。日米の従軍記者とインタープリター双方からの話、米軍側がドナルド・キーン。ガタに越してから本県柏崎市にドナルド・キーン・センターがあることもあって、著作を調べたりしたのでとてもファミリアに感じる。アリューシャン列島についても兼ねてから興味があ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年01月12日

最初の50ページで涙。
2017年で一番、ハラハラして、泣いた本。
戦争の新たな一面を知ることができた

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