【感想・ネタバレ】ヒゲの妊婦（４３）のレビュー

ひうらさとる

[ブクログ · ★★★★★]

43歳で初産した漫画家さんのエッセイ。
子供は早く産まなきゃって、漠然とした焦りがあったけど、のほほんといこうって思った。

[ブクログ · ★★★★★]

その昔、『ぶ～け』で読んでいた漫画家さんの、出産エッセイまんが。

かる～い感じで、超高齢出産を語る。もちろん、流産のことをちらりと触れることも忘れないが、巻末の岡崎真理さんの対談とともに、ちょっと元気をもらう。

自分の育児との向き合い方もちょっと反省。一人のときと同じようにできるわけないのに、ないものねだりが多かったな～ってね。

[ブクログ · ★★★★★]

ホタルノヒカリの作者さんの高齢妊婦生活のお話。一編だけマジメな回、流産についてのお話のところは、自分のモヤモヤが「ああっ、その通りだ！」と晴れる感じで読めました。

[はな · ★★★★☆]

感動する

この作者にしては淡々とした展開とシンプルな絵柄で、それだけに本人が感じた喜びや嬉しさが伝わってくるようで感動する。

＃泣ける ＃感動する

[ブクログ · ★★★★☆]

43歳で出産した筆者の体験記。高齢出産だといろんなリスクも伴うけど、こんなのほほんとした妊婦生活の人もいるんだな。無事に産まれてよかったです。

[ブクログ · ★★★★☆]

漫画喫茶で読みました。
ホタルノヒカリの原作者のマタニティライフのエッセイ漫画です。

４３歳初産で初産と云うことで、高齢出産についても触れてますが、願いはひとつ。
無事に生まれてきますように。
ホタルノヒカリの最終回の締め切りもあったりで、本当にお疲れ様でした～！
自営業（になるのかな?）の方はOLさんとは違う意味で大変だと思います。

今回の妊娠に至る前のエピソードもあり、本当に出産って奇跡の塊だなあが正直な感想です。

双子のため帝王切開で出産し、即保育器に直行だった私には、出産後の母子同室は羨ましかったです。いいな♪

[ブクログ · ★★★★☆]

掲載されてるのは十月十日の内の一部ではあるとわかっていても妊婦であると言う事を楽しまれたのが伝わってくる一冊でした。
高齢出産が多くなって来ているので多くの妊婦さんの力添えになるんじゃないかなぁと思います。

[ブクログ · ★★★☆☆]

『ホタルノヒカリ』の作者・ひうらさとるの高齢妊娠＆出産コミックエッセイ。


“生活の大半は仕事…という“ヒゲ度の高い”人生を歩んできた漫画家・ひうらさとるが齢43にして突然の妊娠発覚!!超★高齢出産を働きながらどう乗り越えてきたのか!?実母・チヨ（64）の女子高生ライフに続く、ひうらさとるのコミックエッセイ第２弾!!”―裏表紙より。

　１ヶ月：ヒゲの妊婦誕生！
　２ヶ月：Ni･N･Puゴコロとマタニティ
　３ヶ月：バースプランはどうでしょう
　４ヶ月：うれしはずかし妊婦トモダチ
　５ヶ月：仕事おっさん vs. プレおかん!?
　６ヶ月：あー夏休み
　７ヶ月：おかんになる覚悟
　８ヶ月：出産病棟24!!（トゥエンティフォー）
　９ヶ月：産むまでにしたいこと
　10ヶ月：いざ、出産!!
　10ヶ月と10日：こんにちは赤子


漫画家・ひうらさとるの高齢妊娠＆出産記録。
タイトルの（43）は、巻数ではなく年齢ｗ。何故にヒゲの妊婦かと言えば、母性の対極“ヒゲ度”の高い人生だからだとか。

いろいろ不安や悩みもあったんだろうけど、妊婦ライフが、明るく楽しく描かれてます。
そして、妊婦になっても、仕事脳。…男前すぎです。

個人的には、妊娠後期の外食グルメ三昧…修善寺の宿“あさば”、イタリアン“イル マンジャーレ”の黒＆白トリュフの冷製カルボナーラと和牛のトリュフがけ、イタリアン“ヴィノ・ヒラタ”のカルパッチョと仔羊、焼肉屋“よろにく”の生肉３種と希少赤身・希少霜降り、“千疋屋”のフルーツサンド、“鮨 武蔵”のコハダと穴子…が気になりました（妊婦と関係ないか）。

我が子初見の感想が、「人として出来上がってる」ってのにも、40代母の落ち着きが感じられました。

祝、ヒゲの妊婦→ヒゲのおかん。

[ブクログ · ★★★☆☆]

冒頭では、思いがけない妊娠だった風にかいてあるけど、途中で、以前にも妊娠したけど流産してしまった経緯が書かれてました。それでも、自然妊娠。奇跡ですね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

４０代での妊娠をリアルに感じました～。
でも、ちょっと絵が苦手なのだ～（涙）
ホタルも好きだったんだけど、ＴＶのみだったなぁ。