【感想・ネタバレ】超実践 株式投資のプロ技のレビュー

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Posted by ブクログ

私を含め、中途半端な知識のまま投資に踏み込んでいる人は是非とも読んだ方がいい。
既に実行していることも多々あると思うが、今一度その中身を精査するといった目的で読むと、非常に思考がスッキリすると思う。
パンローリング等の本に読み疲れた方、これからチャレンジする人にとっては、その前に本書を読むだけで十分と言える内容。

良書!!

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2018年05月06日

Posted by ブクログ

短期売買を繰り返して収益を上げるタイプのトレーディング手法について解説している本。様々なテクニカル分析の手法があり、特にボラティリティと株価の関係が興味深かった。
あとさらに面白いのが、筆者が50万円の自己資金で4ヶ月間トレードした結果を公表解説している章で、プロでも負けて反省するんだなということ。一日の約定件数が80件〜300件と、素人じゃとても真似出来ないのがわかる。
ファンダメンタル分析は情報の鮮度が悪いので意味ないっていうのもなるほどなあと思うなど。

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2019年12月12日

Posted by ブクログ

今まで持ってた投資に対するモヤモヤが一気に晴れた感じ。
しかしこうもプロと個人とは行動を逆にするものかと半ば感心した。

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2018年10月08日

Posted by ブクログ

指数でチェックするのは、日経平均と東証マザーズ指数。
市場全体の動向と合っていない株を取引する。
寄与度の高い銘柄に注目=ファーストリテイリング、ファナック、ソフトバンク、ミクシィ、サイバーダイン、パークシャテクノロジー。

MT4を使える会社でデモ口座を開設する。メタクオーツソフトウエアなど。
ュースは日経、ロイター、ブルームバーグ、会社四季報、適時開示ランキング、だけ。

ロイターブルームバーグで月一回配信されるMSCIの銘柄入れ替え情報に注目する。
日経新聞社の適時開示ランキング。市場の関心がどの会社にあるのか。
東証とマザーズはシーソーの関係にある。
先物ミニをリスクヘッジやイベント時に使う。

短期トレーダーの銘柄選び。注目が集まっている銘柄で先物との感応度が高いもの。
MCSI指数のリバランス銘柄=2,5,8,11月。

イベント時は織り込み済みがどちらか、を考える。
「株式ディーラーのぶっちゃけ話」
高く売って高く売る=月足で上昇傾向にある銘柄、高値ブレイクしたら買う。または押し目買い。
エリオット分析、5波で上昇、3波で下落。

負ければ負けるほど過大なリスクを選好する。そのために投資スタイルを確立すること。投資の期間を変えないこと。
株価の大きな下落のひとつは裁定解消売り=裁定取引残高の推移、をチェック。残高が3兆円を超えるとピークをつける。
テーマで動く株は、関連銘柄の上昇は長続きしない。
空売りの残高に関する情報、をチェック。
価格別累積売買高で壁をチェックする。
日々公表銘柄になったら下落する可能性あり。
空売りがないと株価は下がる。
空売りは、買い戻しがあるため上昇要因。踏み上げを狙われる。

カジノのベッティング方法。
10% 法(3%法、5%法など)。モンテカルロ法、マーティンゲール法。
買い下がりマーティンゲール法=十分に間隔をあける、10手先、20手先まで考える機械的投資。

現代はテクニカル全盛。
レンジ幅が狭く、期間が長いものがブレイクしたときに買う。期間2年、レンジ幅20%以内。
逆張りの中でも順張り意識でトレードする。
移動平均線は200MAを見る=一年間。

ボラが低いまま上がったものは強い。株価が上昇しているのにボラが下がるときは買場、逆は売場。

寄る直前に気配が上がるものは買い。
板は厚いほうへ動く。薄いほうではない。
呼び値の変化すると動く。
ストップ高まで動く。
節目の板が厚いとディーラーは買ってくる。

銘柄LIVE=LINE上のつぶやきをピックアップしたもの。世間の注目度がわかる。

買いか売りか、どちらかに絞る。
デイトレードでは、10時半までの値幅が一日の稼ぎ。
プロの世界では、手口がばれたら叩かれる。誰かが買った後に買うのはダメ。追従しない。

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2018年10月19日

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