【感想・ネタバレ】2040年のエネルギー覇権 ガラパゴス化する日本のレビュー

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Posted by ブクログ

・現在のエネルギー事情がよくわかる。
・世界と比較して何故日本が遅れていのか?どこが遅れているのかという点についてわかりやすく説明されている

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2020年03月08日

Posted by ブクログ

現在の再生可能エネルギーの状況を踏まえて、日本が進むべき道を指し示す内容。
特に311以降、大きく変わった原子力の位置づけ、資源の少ない日本であるが、
まだまだできる余地の多いことを実感。
この分野に関して、知らないことも多く大変興味深く読むことができた。
今後のエネルギーについていろいろ考えさせられる1冊。

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2019年12月05日

Posted by ブクログ

やはり日本は遅れているんだなあ、環境負荷の面でまずいのはもちろん、ビジネス的にもまずいんだなあ、という気持ち。

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2019年10月09日

Posted by ブクログ

事実やデータに基づき何故特に欧州で再エネが普及して国内では普及しないのかということが様々な視点から述べられていて勉強になった。地産地消事業に携わっている人が読むとより一層ためになると感じた。
日本では系統の効率的な運用やFIT制度による太陽光への偏重など制度上の問題などで再エネの普及が進んでいないことは改めて理解した。
海外事例で特に参考になったのは、地産地消事業を推進するためには地域の理解と地域の主体的な参加が不可欠という点。地域で生み出されたエネルギーによるメリットは基本的には地域に還元され、地域の雇用創出や活性化へと繋がっている事例が非常に多いことに驚き、日本でも同様の事業を推進していきたいと思った。日本では利益目当ての事業者主体による事業が中心に進められていて地域が置き去りにされていないか危惧している。

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2019年02月26日

Posted by ブクログ

日本が覇権をとるのは難しそうだ。
スペインやドイツの取り組みは興味深いが、この本だけからなぜうまくいっているのかを理解することは難しい。

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2024年02月27日

Posted by ブクログ

・洋上風力は陸よりも風量が安定している

・浮体式洋上風力の技術が高まれば立地問題が解決する

・モビリティとしてのEV自動車は、ワイヤレス給電技術がが発達すれば充電を伴わず動き続けられる可能性がある

・水素は電気を物質化する触媒として運搬に優れる 電線がいらない

・海上バイナリ発電もある。深海と表層の温度差を利用し、アンモニアを気化させてタービンを回す

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2021年09月06日

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