感情タグBEST3
Posted by ブクログ
企業で、研究開発や企画立案をやっておりますが、仕事の質やスピードを上げたく本書を手に取りました。
アイディアを出すときにまず最初に発散させることを考えますが、この本でそのときの発想法について学ぶことができました。
たくさんのできない理由・不満を反転させること(本書ではネガポジ変換と呼んでいます)で、課題を分析する観点を展げることができる、という点が私自身には新しくためになりました。
小難しいことを考えずに、簡単に取り組めて、そして実際に手が動かせる。頭で考えてたことをたくさん言語化していける本書の発想法は、同じような境遇の人におすすめできる一冊だと思います。
Posted by ブクログ
アイデアを出すための4つのステップ。
堂々巡りから解放されるために、”発想くん”に動いてもらう。
とても分かりやすく、アイデア本の中で実践的な部類。
Posted by ブクログ
生み出す方法がシンプル!
人がもつバイアスに素直によりそった方法に思える。繰り返すが、それなのにシンプルだ。
#アイデアのスイッチ という名の通りだ。
シンプルなものは美しい。
Posted by ブクログ
Idea Picnic やり方
①フラグを立てる
→ 分析観点が増える
②ネガ出し
できない理由、言い訳、不満を考える
③ネガポジ変換
どうすればそうなる?何があれば大丈夫になる?
→ 思考のフレームが広がる
④問いかけ →解決カテゴリーがシフトする
アイデアカード(what,who,where,when,how)で発想をジャンプさせる
Posted by ブクログ
アイデアをだすためのスイッチを教えてくれる本。色々な観点で考えてみることが大事だけどあまりMECEに整理しすぎず自由に考えることが大切というのははっとした。また「ても大丈夫」と問いかけることで一歩外へ出られたり、「違うカテゴリー」での解決を考えてみるのもよいとのこと。トライしてみよう!
<メモ> ★なるほど ⇒コメント
・大量のアイデアを出すことが大切
・~したいのに、できない。と考えてみる!
スイッチ1)分析観点の数がアイデアの数を決める。
・論理思考が分析観点を固定化させる?
★MECEでアイデアが窒息する。
→アイデア出すときは逆で、思いつくまま出すのがいい。
⇒論理思考やMICEが一見発想に良さそうだがそうでもないのは驚き
スイッチ2)思考のフレームが急激に広がる
★「ても大丈夫変換(ネガポジ変換)」で広がる(思い込みから逃げられる)
⇒なるほど!「ても大丈夫」と1回自問してみると広がりそう!
スイッチ3)解決カテゴリーがシフトする。
・違うカテゴリーで解決してもいい!
・問いかけで思考のスイッチを押す。★頭の中より声に出していうとよい!
・暴走するからアイデアが出る。
・思い込みから自由になるのが大切。