【感想・ネタバレ】ふつうの非婚出産 シングルマザー、新しい「かぞく」を生きるのレビュー

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Posted by ブクログ

ふつうの非婚出産 シングルマザー、新しい「かぞく」を生きる。櫨畑敦子先生の著書。家族の形は人それぞれ。このような非婚出産 シングルマザー生活をしている人たち、櫨畑敦子先生の言うところの契約結婚や人工授精といった積極的非婚出産で生まれた子供たちも快適に幸せに暮らせるような社会制度をきちんと整備していくべき。

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2019年07月21日

Posted by ブクログ

ちょっと前に『ザ・ノンフィクション』で話題になってた非婚出産した女性が書いた一冊。

まず大前提として、巻末のQ&Aにあるように、彼女が積極的に非婚出産という道を選んだわけではないということ。
なので、この本はいわゆるウーマンリブ運動的なものではない。

彼女の家庭環境や性格による生きづらさみたいなのは感じた。
発達障害だそうですが、確かに普通の結婚生活は難しそう。
なのでこういう選択はアリだと思った。

番組でもあったけど、○○大臣(例:掃除大臣、炊事大臣)と名づけて、何人かでワークシェアリングして子育てしてるのは面白い。
子育てに責任は持てなくても関わりたい人は一定数いるだろうから。
また、世の中全体でそういうのが増えれば、母親の子育てうつは減りそう。

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2018年08月05日

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