あらすじ
Truth In Fantasyシリーズのなかで人気の高い「武器と防具」シリーズの4冊目です。今回は幕末の動乱期にスポットをあて、鉄砲、拳銃、大砲などの武器や各藩、諸隊、諸外国の軍装を、詳細な約300点のイラストとともに紹介していきます。
1章 鉄砲
フリントロック式マスケット銃/ゲベール銃/ミニエー銃/エンフィールド銃など
2章 個人装備
洋式サーベル/レミントン式拳銃/スミス&ウェッソン拳銃など
3章 大砲
ボートホウイッツル/仏式四斤山砲/アームストロング後装砲/ガトリング機関砲など
4章 各藩藩兵
会津藩/長岡藩/薩摩藩/長州藩/桑名藩/新選組/彰義隊/赤報隊など
5章 諸外国
アメリカ合衆国/フランス帝国/清国/太平天国など
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
白虎ちゃん達の出陣時の服装を書いている時、服飾の用語が分からなくて参考にしました。
□分かった事□
・マンテル:今の学ランのようなもの
・筒袖羽織:着物の袖が普通の物より小さくなっている物
・チョッキ:襟がついていて、ポケットは垂直に2つ。
・帽子:アメリカ北軍の物?
・凌霜隊の服装
・会津藩兵の一般的な服装
□まだ分からない事□
・メリヤスって?⇒後日判明(タイツのような伸びる素材の生地)
・ラシャって?
・マンテルと洋服は書き分けられているけど、その違いは?