【感想・ネタバレ】秀吉の能楽師のレビュー

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Posted by ブクログ

利休と秀吉を題材にした作品はよくあるが能楽師からの視点の作品は珍しい。新九郎が密命を帯びて秀吉の能の指南役として接近する。同業者との暗闘を繰り返しつつ周りからは能奉行とあだ名される。最後に浅野長政が何故新九郎を秀吉に近づけたのか謎が解ける。

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2022年09月12日

Posted by ブクログ

能が好きなので購入。能の知識はなくても時代小説として面白い。大枠に掛かっている謎が解けると、読後感はなんとも言えない切なさに包まれる。

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2019年05月06日

Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)
不可解な密命を帯び、太閤秀吉に接近、能の指南役となった、役者・暮松新九郎。目論見通り、秀吉は能楽に没頭するが、その狂気と妄執は新九郎を翻弄する。舞台の上では、家康・利家ら大名たちの思惑が交錯し、各座の役者たちの駆け引きも繰り広げられる。天下人と新九郎の運命が織りなす、桃山時代絵巻。

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2022年07月11日

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