【感想・ネタバレ】図解 「人づきあいが面倒!」なときのマインドフルネスのレビュー

あらすじ

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人づきあいというのは、本当にやっかいなものです。実際、人が抱える悩みのほとんどは、人間関係に関わることだとも言われています。いろいろと上手くいかなくて、「あー、面倒くさい! もう、イヤだ!」「ひとりでいる方が、よっぽど楽だ!」などと思うことが、誰でも時にはありますよね。 しかし、あなたがそう感じるのも当然のこと。実は、人間の脳や心には巧妙なワナが隠れていて、私たちは知らず知らず「苦しみの方向」へと誘導されているのです。 本書では、その原因やポイントをご説明し、その上で、具体的な解決方法を詳しくご紹介していきます。 この本でお伝えすることを、一言で表せば、「もっと自分を大切にしながら、周りの人たちといい関係を築いていく方法」です。「相手に振り回されすぎることなく、ちゃんと自分のために生きるコツ」と言ってもいいでしょう。相手も自分も両方を大事にしながら、人や社会と係わっていくことができる、とても理想的なコミュニケーションの方法です。 その実践にあたって、まずカギとなるのが「マインドフルネス」です。最近では、書籍や雑誌、テレビ番組でも盛んに取り上げられていますので、ちょっと目にしたり、聞き覚えのある方、実際に体験されている方も、だいぶ増えているでしょう。 元々は、仏教の瞑想法であるマインドフルネス。ごく簡単に言えば、「今」という瞬間に「自分の中で起きていること」に注意を向けた、丁寧な「気づき」の意識です。 マインドフルネスで心を静かにし、自分自身と深くつながった上で、さらには人と人との係わりにも積極的に活かしていくこと。まだあまり知られていませんが、そうすることによって、マインドフルネスの可能性は何倍にも広がっていきます。――「はじめに」より抜粋

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Posted by ブクログ

マインドフルネス入門
図解だからさらっと読めていい。
よくまとまってる。

ハコミメソッドは、宇都出雅巳さんの本の引用から気になって読んでみたかったから、読めてよかったです。

ラビング・プレゼンスは、苫米地英人さん、ルータイスのおっしゃる、コレクティブエフィカシーに近い。
ビリーフって言葉も出てきて、やっぱりコーチングの考えも織り交ぜられていると考えられる。

ありがとう。

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2020年03月07日

ネタバレ 購入済み

キーワードはラビングプレゼンス

 ラビング・プレゼンスというマインドフルネスの技法をベースにして、対人関係の改善手法について、丁寧に述べてあり、とても分かりやすい本です。
 何より大切なのが、自分の中の「心地よさ!」これをマインドフルネスに味わいつくすことで、苦手な人との関係が改善されていきます。
 自分でやってみて、非常に効果のある方法だと思いました。

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2020年01月14日

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