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Posted by ブクログ
・なぜ本を読むのが遅いのかの原因。
・読書をどのように捉えるのか。
・読書で得たことをどのように自分の成長に落とし込むのか。
ざっとですがこんな感じのことが書いてあります。
【学び】
・遅く読むなら早く読む
→インプットされる情報量は変わらない
→時間に敏感になる
・仕事が速い人になる
・本×環境×経験を意識する
→自分の環境・経験によって感じること、理解力は変化してくる
・アウトプットする、すぐに実践する
→行動することで知っているから経験に変える
→思い出す、考える範囲を自分の経験にまで及ばせることで、閃きや考える力を身に付けられる
→文書力が鍛えられる
・仕事ができる人になる
Posted by ブクログ
一回遅く読んでも覚えられないなら、早く読んだ方がいい。
この言葉がこの本を物語っている。
もちろん、早く読むだけで、アウトプットを怠って良いわけではない。速読法だけでなく、記憶定着の方法も記載されている良本。
読んだ目的
・速読法を学ぶ
・「東大読書」との比較
読書メモ
序章
・一回遅く読んでも覚えられないなら、早く読んだ方がいい
→遅く丁寧には理解、早くは情報量が増える
一章
・イメージを増やす
→イメージしやすい本を選ぶ
・文章の内容を覚えることではなく、自己成長につながる行動イメージをつかむきっかけ
・見て理解する癖
→音楽をかけながら
二章
・覚えるより読みきる
→集中力が続くところまで
→達成感、読みきる癖
・なぞり読み×
→視界に文字をいれる
→1ページ10秒
・頭に残っている物を書き出す
→できるだけ文章以外の言葉で
→自分の立場に置き換え
三章
・マーカーを引かない理由
→そこにしか目がいかなくなる
・思い出せない場合
→1~5分考える
・知っている内容を見た時
→自分を客観的に振り返る
・うろ覚えの場合
→探す意識をもって読む
・読む目的を明確にする必要はない
→本を読む目的は知識を得ることではなく、自分を進化させるために必要な行動イメージを得ること
・本での擬似体験を自分と比較
四章
・アクションを起こすまでが読書
東大読書との比較
相違点
読書前の目的の明確には反対の意見を持っていた
共通点
アウトプット大事
平行読み
バーチャル読み