【感想・ネタバレ】板垣征四郎と石原莞爾 東亜の平和を望みつづけてのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

大東亜戦争については、東京裁判史観によりだまされてきたわけだが、ぼくらの洗脳が解けるまで、このような本が次々と出版され、読まれなければならない。

0
2017年09月23日

Posted by ブクログ

 板垣征四郎は、日本史専攻者なら「名前」くらい見たことがあろう人物。ただし、「名前」だけなら。
 対して、石原莞爾は賛否両論あるが、「稀代の天才」として名を馳せている。聞いたことがない人はほとんどいないだろう。
 なぜ、こうにも認知度に雲泥の差のある両者が書名で肩を並べることになったのか?
 
 本を読めば、その理由がわかるだろう。満州事変の両輪として暗躍した二人の物語である。

 

0
2014年05月17日

「学術・語学」ランキング