【感想・ネタバレ】結果が出る! 超一流の伝え方のレビュー

あらすじ

売上が13倍になった不動産営業マン、保険外治療が2倍に伸びた歯科医院、成約件数が3倍に増えた保険外交員……。結果の出る話し方をしている人には、共通点があります。●十分に間をとって話す ●キーワードを強調する ●一つのセンテンスが短い ●相手の相づちを待つ ●結論から話す……話し方で結果を出すポイントは「内容」ではありません、「伝え方」なのです。本書は90万部突破のベストセラー『会話がとぎれない!話し方66のルール』の著者にして、5万人の人生を変えた話し方の超プロが教える売上・集客・成約・試験・プレゼン・スピーチで結果の出る「話し方」。ちょっとしたコツを知っているだけで10倍以上の差がつくのが実感できます。著者が3年をかけて編み出した、超一流の人だけが使っているシンプルな「伝える力」がわずか2時間であなたのものになります!

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Posted by ブクログ

本書は、改善法、理由、具体例がセットで書かれているため、非常にわかりやすい。

コミュニケーションに関する本のなかに、ゆっくりと、間をつくり、キーワードを強調すると書かれているのを頻繁に見る。だが、その理由までは書かれていないことが多いのではないのか?そのため、何のために間を置いて造るのかイマイチ説得力がなかった。そのような部分に引っかかった人におすすめだ。

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2017年10月30日

Posted by ブクログ

・伝えるのが上手な人は、頭の中に映像があるという言葉が印象的です。

別の本の「伝えることは映像を移植すること」という文言と重なりました。自分の頭の中の体験、映像を共有するためにどう伝えるべきか考えさせられました。

そのためには、センテンスを短く、相手の顔を見て反応を伺いながら話すことがまず基本になると書いています。そこには、適切な間や、結論から話すこと、前提条件の共有が主に必要となります。
また、あがらない話し方として、普段の言葉を使って、キーワードと骨組みだけ書いて、映像を浮かべながら話すことが大事と説いています。

私自身、話しながら何を言っているのか分からなくなるので、太く短く簡潔に話すことを意識していきたいと感じました。そのために、話す前、質問に答える前に一呼吸置いて、答えをイメージしたいと思います。

また、どんな事柄も短くコメントできるように、「〜とは」という問に自問自答したり、他者に答えを求めたりしたりしようと思えました。

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2020年07月09日

Posted by ブクログ

聞いたことのある言葉がいくつも出てきたが、実践できていることはほんの数個しかなかった。
最後の後書きで書かれていた、「素直な気持ちを普段着の言葉で話せば自然とあがらなくなる」という言葉が特に心に残った。会議の時に自分は緊張して言葉がうまく出てこないときが多々あるので、まずは話し合う事柄についてしっかり理解をして、自分がそれに対してどう考えているかを把握しておくことが大事だと思った。また、エピソードトークにしても、質問への答えとしてもダラダラ話してしまうことが多いため、相手の聞きたいことだけを簡潔に答えられるように普段から意識していこうと思う。

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2024年09月12日

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