【感想・ネタバレ】99%の会社はいらないのレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年02月12日

【自分用】心に残ったこと
・ファーストペンギンも大事だが、セカンドペンギンも大事
・組織は圧倒的存在感があるものが、間違っているものをそれは違うでしょと指摘しないとダメな方向に進んでいく
・誰もに平等なことをしていたら、何も進まないし新しいことも生まれてこない
・突き抜けた行動をすると、周りが面白い...続きを読むやつだと思い始める
・お互いにとって何かの面でwinwinになればいい。この人と一緒に仕事がしたいと思えるような面白いことをすればいい。周りの評価ではなくて、自分が満足できる面白いことをすればいい
・「自分のことが好きな人もいれば、嫌いな人もいるのが自然な状態なのに、多くの人は自分のことを嫌う人がいることを懸念する。でも、嫌われることを恐れてやりたくないことやっても意味がない。僕も無理矢理同調圧力をかけてくるような環境苦手だ。自分が楽しくないことをしたくないのは普通のことなのだ」
・【他人に迷惑をかけるという求心力】面白いこと立ち上げれば自分が動かなくてもあれが動いてくる環境は存在する。自分が動かなくても仮に超えてくる人が必ずいる。それが会社と言う組織ではなおさらのことだならばそれでいいと思えないだろうか。
・そう、楽しいと思えば、人は動く。人間を迷惑をかけてなんぼと言うが、実際には迷惑をかけられているのに、誰か助けてあげてる自分を褒めたくなる気持ちは人間にはある。
・面白いことをして、相手にこの人面白いから一緒にいたい。一緒に何かがしたいと感じてもらうことおもしろ面白助けてくれる人多くなる。
・自分がファーストペンギンになって、面白いことを立ち上げれば、サードペンギン、セカンドペンギンが続いてムーブメントが起きる。そうすれば、自分が少ししか動かなくても組織は回っていく
・どの業界でもおきるイノベーションのジレンマ。飼い犬と野生の狼(どちらがいいかは人それぞれ)
・どんどんバカになって突拍子もない行動を起こす人が増えれば増えるほど、社会全体のイノベーションは活性化する
→自分の時間を生きる。今の会社でやってることを繋げて、この先のカレー屋をさらにいいものにする

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Posted by ブクログ 2021年04月21日

面白かった。今までビジネス書も何冊か読んだが、大事な事は一緒なんだな、と改めて実感できた。行動する。バカになる。鎖に繋がれて餌をもらうより、野山を駆け回る狼になりたいと思う。動かねば。コロナ禍で仕事減る一方やし。

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Posted by ブクログ 2017年10月21日

自分がどれだけ時間を無駄にしてきたかよーく分かった。
嫌な仕事はやるだけ無駄。自分ではよーく分かっているのに世間ではそれが正しいことだと思われていて知らない間に、学校やら仕事やらでそれが正しいことだと洗脳されていたのだと気付かされた。
これからは楽しいことを仕事にしていけたらと思う。
仕事を辞めるの...続きを読むは後になってしまうけど時間を無駄にしないようにこれからも好きなことに全力で時間を使いたいと思った

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Posted by ブクログ 2023年08月05日


会社がいらないというよりも、会社内に存在する厄介な人や制度を無くすべきという意見ですね。

日本に蔓延る旧態依然とした考え方に対して、堀江さん自身の捉え方が綿々とかかれています。

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Posted by ブクログ 2022年01月18日

この手の本において何度も目にするような内容で特筆して真新しいことを書いている訳ではないが、それ故にそれが真理なのだと思う。でもこの人の場合は実践して実績や形として残っているからより説得力を感じる。一昔前は机上の空論だと思われていたと思うが、今や誰もが実現できる時代。やらない言い訳はもうできないし、や...続きを読むる人たちからどんどん遅れをとるのが怖くなった。社会に揉まれる中で変に賢くなってしまった人が読むべき本。
タイトルはちょっと大げさというか内容と違うと思うとこもあるかもしれない。

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Posted by ブクログ 2020年05月05日

○問題提起
日本の会社という組織の矛盾や限界を指摘
会社にいるから出来ることなんてほとんど無い

○解決策
・人を惹きつける力を持つこと。「ギブ&ギブ」の精神。周りから見て面白いことをやり続ける。
・人を惹きつけるスキルを持つこと。資格はいらない。

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Posted by ブクログ 2020年03月18日

情報量が多くて、詳細で、とってもありがたい。親切。私、間違ってないと思わせてくれる。読んでる途中で何度も、読んでる場合じゃない、よし、動こう!と思った。
がんばって最後まで読む必要はなかったのかもしれないけれど、とりあえず先駆者の言葉には全部触れておきたかったから、時間はかかってしまったけど読み終わ...続きを読むった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年10月12日

ホリエモンの本はいつ読んでも実に気分がいい。本書も心に刺さる。いや、本書の言葉を引用するならば、のどに小骨が突き刺さった。同じ時間を過ごす中で、苦痛を感じながら過ごす人と、対極に楽しさを感じる人がいて、両者の違いはシンプルに他人の時間を過ごすのか、自分の時間を過ごすかの違い。言い換えれば楽しくないこ...続きを読むとをしているか、楽しいことをしているかの違い。楽しいことの中からイノベーションは起こり、同調してくれる仲間と一気に進めること。いかに同調してくれる仲間を見つけ、増やすかは自分がバカになればいい。一歩を踏み出せない私にもホリエモンはいつもすぐに行動することを伝え続けてくれる。


説明
内容紹介
もう「忙しい」を口癖にするのはやめよう。
「自分の時間」を生きるためには、会社に属さなければいい。

体調が悪くても会社に出ている、メールで済むことをわざわざ電話する、
毎週の会議がただただ常態化している、社内の派閥争いで足の引っ張り合いをする……
日本の会社にはいくつものムダがあると感じませんか?
その上、毎日残業、有給もなく、会社に言われるがまま仕事をして「忙しい」と感じる毎日。

そんな「苦しい忙しさ」を「楽しい忙しさ」に変えるためのヒントは、会社に縛られないこと。
「自分の時間」を生きることで幸せになる、ホリエモン的生き方・働き方とは?

【目次】
第1章 日本の会社はおかしいと思わないか?
第2章 仕事のない時代がやってくる
第3章 だから「遊び」を仕事にすればいい
第4章 会社ではない新しい組織のカタチ
第5章 会社に属しているあなたへ
内容(「BOOK」データベースより)
世の中には「忙しい、忙しい」と言っている人は意外と多い。だが僕も仕事をしている量で言えば、「忙しい」と口にしている人たちと同じか、それ以上だ。にもかかわらず、「そんなにたくさん仕事をしていない」と感じる。なぜなら僕は「自分の時間」で忙しい、だから楽しい忙しさなのだ。しかし世の中の人は「他人の時間」で忙しい。忙しくて不幸だと感じてしまう。その元凶の一つが、「会社」という仕組みだ。会社に属することは「他人の時間」に縛られることでしかない。本書は会社に代わる組織のカタチと、新しい働き方を記したものである。

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Posted by ブクログ 2019年08月04日

ホリエモンは革新的でみんながやろうとしないことを平気で言うし、やってしまう。
その推進力や行動力に感心させられる。
どんなにアイデアがあっても、結局それを行動に移すかどうか。
その背中を押してくれる本だと思う。

大概の人は周りの目を気にする。
だけど、その障壁が少しずつ障壁と思わなくなってきたら楽...続きを読むしいだろうな。
最高のスパイラルになる!

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Posted by ブクログ 2019年08月04日

会社が機能していた時代は終わり、個人で働く時代がきた。やるべきことは楽しいことを愚直に続けること。楽しいことであれば、愚直に続けることができる。はあちゅう、イケダハヤトを例に出し頭がそんなに良くなくても愚直に続けることが、成功に繋がることだと説く。
イノベーション大学のことや、キンコン西野さんのこと...続きを読むに触れているところも興味深かった。

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Posted by ブクログ 2020年05月28日

『99%の会社はいらない』/堀江貴文

著者から、「会社を休まない、毎週の会議、すぐに電話、無駄な毎日をおくるあなたへ。
「自分の時間」を生きればもう何も後悔しなくなる。」

というメッセージとともに上梓された本書。
著者の他作品と同様に、そのメッセージ性のある表題と内容については、当然のことながら...続きを読む賛否あるところだと思う。ただ、いつもながらに思うのは、なるだけ、好きとか嫌いの感情のフィルターを外して、その考え方をまず見ることが大切だと思う。勿論、自分の考え方と違うから、それまでという風な捉え方はもったいないと思うし、そういった考え方もできるのかと捉えることで少なからず自分が思っている以上の”収穫”はあるはずだ。

堀江さんの書籍は、そういう”収穫”が多いように思う。

どんどん、時代が進む中で、これまでのような既成概念や旧態依然とした会社や学校をはじめとした教育環境についても言及されている。

「これからの時代においては、行動力がある人が成果を出していく。動かなければ何も始まらないのは至極当然。

下手に頭を使って、考えて動けなくなるよりも、とりあえずはじめて続けたほうが結果はついてくる。続けていることで、能力が下がることなんて、世の中にはほとんど存在しないのだから。」

と著者は語る。

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Posted by ブクログ 2019年02月10日

本書のタイトルとはあまり関係ないのですが、
ホリエモンの普段の仕事っぷりは参考になる部分が多いです。

どのようにして生産性を上げているのか、情報収集をしているのかという点が参考になりました。

1時間もあればサクッと読める本です。

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Posted by ブクログ 2019年01月06日

相変わらず堀江さんの本はとりあえずやってみろってなる すぐ行動する あとがきでなんかくすっとした。

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Posted by ブクログ 2018年09月17日

ホリエモンやヒロユキといった、合理的な考え方を歯に衣着せず発言するパーソナリティは、発言の中身に完全に同意できる訳ではないが、嫌いではない。

ホリエモンのバカにする世界。象徴的なのは、サラリーマンが猛暑にジャケット着てネクタイ締めて、それが礼儀だとかそうあるべきだからとか、盲目的に右に倣う世界。そ...続きを読むうしたものをゾンビ集団と嘲笑う。しかし、一方ではそうした文明が生み出す構造的な現象についての、ある種の仕方なさを、彼らは分かっているのだ。だからこそ、ノーネクタイ、クールビズを政治主導で実行した小池百合子を本著に取り上げた。自分自身はやらない、やっている奴は馬鹿だ。しかし、馬鹿なりに、抜け出せない理由があるはずで、であれば、抜け出す方法を先導してやるよ。今、ホリエモンはこの段階にいるのだろう。

社長なんて馬鹿ばかりだが、行動したからこそチャンスが生まれた。自ら考えずに量産型になるか、行動し、人と違う勇気を持つか。毎日続けること、良い事は真似したって良い。あなたは最近、何かにハマった経験はありますか。ハマる=夢中になって毎日でもやりたいと思う事。憧れていて、手を出していないジャンルにだってどんどん挑戦し、経験を得る事。大切な事が、本著には散りばめられている。

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Posted by ブクログ 2018年02月21日

堀江さん、そうです。その通りです。私の会社もおそらくいらないです。
改めて、生き方を考えてさせられます。

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Posted by ブクログ 2023年11月30日

たしかにホリエモンだから出来るよね~と思っていたが、意識の問題は大きい。会社に拘るのではなく、好きなことに拘る。
まずは、行動する。読むだけで終わっている・・・では意味がない。

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Posted by ブクログ 2021年04月17日

この本は 99 % の会社がいらないから潰してしまおうと主張している訳ではない。生活するために嫌な会社で嫌な仕事に従事している人が多いが、今の時代は好きなことで楽しく生きていくことができると伝えている。堀江氏らしい主張が書かれており、他の著書を何冊か読んでいる人からしたら目新しい内容はあまりないかも...続きを読むしれない。堀江氏の著書を読んだことない人は新たな視点を得ることができるのでは。

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Posted by ブクログ 2021年03月19日

タイトルを見ると現在の会社という組織の批判がメインなのかと思いきや、そうではなく個々のキャリアに関する本だった。

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Posted by ブクログ 2020年11月18日

・好きになってくれる人だけをカウントすればいい。その方が先につながる。
→博愛をめざさない。意識をむける人をずらさないこと。注意。
・2人目が大事。ted。イノベーション。
→いまの動きの意味につながる。2人目、3人目を起こすことの意味。全体に対してすくない、ではなく、キーとなる人、大事な人をひきあ...続きを読むげることの意味がある。
・ニッチトップのグローバル
→自身と会社の今後の観点の一つに。
・だめだったことをふりかえっても仕方ない。失敗の捉え方。
→常に意識を未来や次のよい企画や作品にむけつづける
・仕事は楽しむもの
→ある意味おもく考えすぎない。やってみて、ダメでも命とられない。

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Posted by ブクログ 2019年07月17日

ホリエモン独自の考えはおもしろいですが、個人的には全面的に賛同できるというものでもないです。
いいと思ったところだけでも取り入れてみたいと思います。

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Posted by ブクログ 2019年05月17日

あまり働いていないのに忙しいと感じる人と
より多く働いているのに忙しくないと感じる人がいます。

その差は
他人の時間を生きているか、
自分の時間を生きているか。

本日ご紹介する本は、
自分の時間を生きるための
働き方を紹介した1冊。


ポイントは
「やり続ける」

組織で働いている以上、
ある...続きを読む程度自分のやりたくないことでも
やる必要があります。

しかし、自分がやりたいことは、
自分から動きださないと始まりません。

そして、毎日やり続けることが重要。

自分がやりたいことだったら、
毎日の積み重ねを努力と思わないでできます。



「楽しい」

人間には楽しいと思うタイミングがあります。
それは「前からの伸び率」。

毎日の積み重ねによって
90点が95点になるよりも、
15点が60点になった方が
より楽しく感じられます。

そして、その感覚が持てると
継続がしやすくなります。


「影響力」

自分が楽しいと思うことを追いかけ、
その中で他人との差別化ができればベストです。


そのためには、最初に目指すのは、メジャーでなくマイナー。

その中で少しでも周りに影響力を持てるようになること。
そして、影響力を大きくしていくことが重要です。




自分のやりたいことで、
結果が出せるようになれば、仕事もより楽しいですね。
ぜひ、読んでみてください。

◆本から得た気づき◆
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仕事は教えてもらうのではなく、真似して勝手に覚え、自分なりに改良を加えるのが基本
マイナーという場所は、失敗しても損の少ない安定したインフラ
好きなことをやった方がいいのは、好きなことだったら毎日の積み重ねを努力と思わないでできるから
走り続けていれば足が速くなるように、何かをやることによって、何らかの成果が表れるもの
損得勘定で動くことより、結果として行動を起こすことが大事
民主主義を用いると組織は大きくなるにつれ、おかしくなっていく
会社の中で生きるにしろ、会社の外で生きるにしろ、人を引き付ける力を持つことは重要
突き抜けた行動をすると、周りが面白いやつだと思いはじめる
人が惹かれるスキルこそが、コミュニケーションスキルの本質
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◆目次◆
第1章 日本の会社はおかしいと思わないか?
第2章 仕事のない時代がやってくる
第3章 だから「遊び」を仕事にすればいい
第4章 会社ではない新しい組織のカタチ
第5章 会社に属しているあなたへ
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Posted by ブクログ 2019年03月31日

同じ場所に集まって、同じ時間に働く。
当たり前のように見えるが、実は非合理的でもある。
好きなことで楽しくメシ喰えたらいいね。
読めば前向きになれるのは◯。

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Posted by ブクログ 2019年01月01日

ユーチューバーやブロガーが食べていける世の中で、会社に属することの意味は何か。遊びが仕事になるのか。
価値観が揺すぶられる。

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Posted by ブクログ 2018年12月30日

タイトルは著者なりの極論です。
「自分の時間」を生きることで幸せになる、そのための会社に代わる組織のカタチと新しい働き方を記した本。

-これからの時代の幸せは「自分の時間」をいかに生きるかで決まる。
-好きなことだけにフォーカスせよ。
- 忙しいを言い訳にするな。

結論は、とにかく行動することが...続きを読む大事ということ。
あとがきに以下のようにあります。
この本を買って、あとがきまで読んでいる人は「積ん読」ではなくしっかり内容を読んだ人だと思う。だとしたら、繰り返し僕が訴えていた「行動すること」を実践に移さなければならない。だって、この本を読んだ時間が無駄になってしまう。行動するのは実は簡単である。バカになればいいのだ。
僕はバカが悪いことだとは思わない。どんどんバカになって突拍子もない行動を起こす人が増えれば増えるほど、社会全体のイノベーションは活発化する。この本を出した目的はそこである。
すぐに行動することを求む。

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Posted by ブクログ 2018年12月26日

どこまで行っても行動が大事という一貫性!
原理原則だなー。

コミュニケーションスキルの解釈は、なるほどなと思えた。

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Posted by ブクログ 2018年12月23日

稲垣えみ子さんとは切り口は異なるが、会社社会日本の普通を疑い、自分の時間をいかに生きるかという点では本書は同じ方向を向いている。意外な共通点。

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Posted by ブクログ 2018年09月08日

私自身、組織の中で働くことが合っていないと実感しながらもなかなか抜け出せずにいて手に取った本。
まだ抜け出せていないからあまり大きな事は言えないけれど、日本の殆どの企業は昔からの固定観念に縛られて、しなくていい仕事に莫大な時間と人件費をかけて、その結果他の諸外国に抜かされていく。今の環境に絶望して転...続きを読む職しても、どこも同じなんだよね、と改めて考えさせられる。
自分の時間を大切に、会社に搾取されてはいけないなー

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Posted by ブクログ 2018年03月24日

 会社には、堀江さんが仰るところの「できない理由」をデータに基づいてまとめるような、成果を生まない仕事を求める風潮があると思います。

 会社の目的は利益と存続なのか、それとも顧客の創造と維持なのか、という問いに対する答えは、人によって異なると思いますが、仮に利益が目的だとしたら会社よりも効率の良い...続きを読むシステムをつくることは可能なのかもしれませんね。しかし、多くの人は、安定した報酬が得られるという安心感が無いと落ち着い働けないと思いますので、個人にとっては、会社というシステムも必要なのかもしれませんね。ただ、堀江さんが仰る通り、ライブドアですら社員の質は玉石混交にだったそうなので、会社というシステムには、質の悪い社員が混入する恐れがありますが…

 会社ばかりではなく、国家(政府)も同じだと思いますが、人が増えると必ずしも利害が一致するわけではないので、ベクトルがズレてきて効率が悪化することがありますよね(効率が良すぎるのも暴走という別の問題を生みますが…)。多くの人が力を余すことなく発揮し、大きな成果を出せるようなシステムを構築するためには、先ず健全な企業理念が必要なのではないか?と思います。

 よく「部分最適ではなく、全体最適を目指せ!」なんて言いますが、会社にとっての全体最適って何でしょうね?歴代の社長が、自分の代だけの利益を追求するようでは、顧客の創造及び維持どころか、会社の存続も危ういということは、日本の製造業が証明済です^^;

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Posted by ブクログ 2018年01月29日

行動しないと何も始まらないということはよくわかった。
が、実際はなかなか難しい…
年齢を言い訳にしたくないが、どうしても守りに入ってしまう。きっと、心の問題なんだろうけど。
好きなことを仕事にするってことだけど、今、自分が何が好きなのか、見つめ直す必要があるな。

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Posted by ブクログ 2017年10月24日

会社勤めではない一人立つ生き方を提唱している本だが、どのトピックも筆者自身が実行していることを例に書かれているので、熱量を受けとることが出来る。具体例を読みながら、自分だったらどうか?と頭を動かしつつ読み進める。能動的な思考→行動への力になってくれるような一冊。

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