【感想・ネタバレ】超ノート術 成果を10倍にするメモの書き方のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年11月22日

インプットノートは最大限何でも書く。2軍だからよいアイディアとか考えない。何となく引っかかったものは入れる。そこから精選した1軍ノートを作成。アウトプットとしてイメージできるかで選ぶ。こちらを参照。2軍は取っておくがそれほどしょっちゅうは見ない。でも取っておく。時間たつと結構変わる。打合せメモ。青強...続きを読む調点、重要点、ポイント。ピンク面白そう、あとで使えそう。黄緑ToDo。今はそのことで頭がいっぱいのこと、ノートをつくる。要素分解。
ちょこっとアウトプットをツイッターやSNSでやる。自分らしさと承認欲求のバランス。

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Posted by ブクログ 2022年04月20日

クリエイター寄りのノート術です。あまり目新しい内容はなかったですが、ブルーオーシャンならぬブルーパドル(水たまり)という概念はよかったです。あとはやはり、実践が大事だ、ということ。

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Posted by ブクログ 2021年01月14日

アートディレクター/プランナーが、アイデアの質を高めてアウトプットにつなげるノート術を紹介した本。筆者が、日々のノートを成果に結びつけるため、試行錯誤して生み出した手法、習慣、心構えを説明してくれている。

仕事内容が異なるため、直接活かすのは難しいけれど、ヒントになる本だった。文体やストーリーもあ...続きを読むってとても読みやすかった。朝メモを真似したい。


1. 習慣
- 選りすぐりのネタを「1軍ノート」に集める
- 選ばれたメモは頻繁に見返し、アウトプットに活用する
- 朝メモ:出勤前にカフェでコーヒーを飲みながら、ノートを広げてあれこれとメモする

2. 手法
- ノートに書くこと→1. 残したいものBEST3、2. 議事録・事実、3. アイデア・タスク・疑問・感想
- 使っているノート→ツバメノート、モレスキン
- 考える手法→要素分解

3. 心構え
- 自分の1軍ノートの基準を持つ
- 打席に立つ回数を増やそう
- 自分らしさのバランス(筆者の場合ブルーパドル)

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Posted by ブクログ 2020年01月13日


日頃から気づいたことをメモするのは面倒なので、
「仕事で使えそうなものをメモする」みたいな漠然としたルールではなく、
「自分が面白い企画を立てるために参考になるものをメモする」みたいに具体的に決めておく。
アウトプットが具体化されていると、見返すのが楽になる。
何のためのメモかわからないと、読む...続きを読むのもつらい。


仕事の成果物とは別に、アウトプットの機会を確保する。
フィードバックのために打席に立つ回数を増やす。
なぜなら人間は失敗から学ぶ生き物だから。

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Posted by ブクログ 2019年10月14日

一軍ノート 二軍ノート
言われてみれば確かにそうだけどなかなか気づかないこと
カフェで朝メモ 公私混同
のーとに自分の好きか要素をいれる
この発想は自分の企画で使えるものだけ1軍ノートへ モレスキン
思い込みを覆す
思わず人に話したくなるコンテンツに化けそうなアイデア
アウトプットの回数をとにかく増...続きを読むやす
集中は1.5軍ノート

発想を転がす
面白いもの 要素分解
表層ではなく根底の本質をぱくる

ブレスト 面白いものに色ペン
アイデア 既存のものの掛け合わせ
接着点の強さ
2展接着

得意を最大化させる

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Posted by ブクログ 2016年11月06日

事故車のショールーム 本質 後ろ向きなもの☓前向きなもの

要素分析

マインドマップ ☓ マンダラート

一軍ノート、二軍ノート

アイデアはただ組み合わせるだけではダメ、接着点が大事

こんな◯◯はイヤだ
◯◯なのに☓☓
アイデアの配合率を変える 5:5から1:9、9:1へ cf.踏むとニャーと...続きを読む音がするクッション、ネコが寝そべるホコリ取り

2点接着でよく考えられたと思われるアイデアになる
ストーリーを感じさせるアイデアになる
cf. ネコの目のつまみになっている魚のグリル

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Posted by ブクログ 2023年11月12日

ノートの取り方というよりアイデア出しのためのノート活用法。日々のメモを2軍ノートに、そこから練ったアイデアを1軍ノートに。

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Posted by ブクログ 2021年07月24日

2021.7
ノート術というよりも、アイデアを出すためのノートの書き方、見返し方という感じ。
ノート上で発想を膨らませる、方法としてマインダラートが紹介されていた。

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Posted by ブクログ 2021年04月25日

成果を出す為のメモの書き方をまとめた本。まずは2軍ノートになんでも良いので気付いた種となる内容をかき集める。その上で読み返して良いと思える内容をさらにブラッシュアップして一軍ノートに書いて持ち歩く。一軍、二軍と分けて管理するやり方はなかなか面白いと思った。
後はこれをどう継続していくかが自分にとって...続きを読むは大きな課題となる。今までもノートの取り方の本を読んでノートを準備してみたが、2軍ノートの内容を取るのは大分習慣付いたものの、それをブラッシュアップする事が中々身に付かない。さてどうやって実践していけば良いのか、少し考えてみたいと思う。

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Posted by ブクログ 2021年04月11日

思いついたことは何でもメモする1軍ノート。
その中でとっておきの情報をメモする2軍ノート。
アイディアを出すためのノート術として参考になった。

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Posted by ブクログ 2020年08月09日

メモは、なんでもメモする2軍ノートと、えりすぐりをメモする1軍ノートをつくる。
何回も見直す。
写すとき、アイデアを膨らませる。
メモを取るときは、横線を轢いて上に日付とおおまかな内容を書く。
ノートは見返してこそ価値が出る。
ノートは、モノとしての存在感がある。
1軍ノートにいれるものは、アウトプ...続きを読むットがイメージできるもの。

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Posted by ブクログ 2020年01月04日

ノートの活用方法とは?
アウトプットするものを決めて種を見つける

なぜメモの取り方で成果が上がるのか?
コツコツと気になった種をメモすることで思いがけないアイデアが生まれるから

どのように?
沢山のアイデアをアウトプットすること=より多くのフィードバックが得られる

色々なことを経験したり体験す...続きを読むることでアイデアの種を沢山見つけてメモしていきそのアイデアを沢山アウトプットしていくことが大切!コーネルメソッドなどやってみて自分なりのやり方を見つけていきたい。

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Posted by ブクログ 2019年08月28日

外山滋比古の『思考の整理学』を
思い出しながら読んだ。

と思ったら、本にもその記述が。
なあんだ。

①2軍ノート 普段のなんでもメモ。
ここが圧倒的に足りない。
今は少し時間があるので、
意識してつけてみよう。
ここを付けないと、アイデアは広がっていかないのだろう。
そして、
私の場合、商品開発...続きを読むとかあまり
関係がないので、
そういう方向のアイデアではなく、
自分の仕事に生かせそうな視点で
考えてみよう。

子育て
文書を書く
楽しませる
話す
・・・
この、視点が立っていないと、
結局ただのメモになる気がする。
または何も書けないか。
なんでも書いていい、はつまり
自分の中にアンテナが立ってないとだめなんだ。

②1軍ノート 
2軍の中から選りすぐり

書き写した時に思い浮かんだアイデアを
書きたす
これはできない。
でもこれ
書き写すことが目的なんじゃなくて、
見返すことが大切なんだよね。
見返して、
ああ、あのときこう書いたなあ
そういえば今ならこう考える、
みたいな再構築が
発展の鍵なんだろう。
滋比古先生のように、
アイデアは育てないといけない。

③後半は新製品、新アプリなど
アイデアから生まれたものたちの紹介。
kocri(コクリ)が気になった。

④ノートの書き方
横線2本。
【一番上の段】
日付、タイトル
【真ん中の段】
このページで残したいものベスト3
【一番下の段】
真ん中で縦に2つに分ける。
左側。メモ、事実。
右側。自分の考え、タスクなど。
これね。なかなか続かないんだなあ。
面倒なのかな。

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Posted by ブクログ 2019年06月12日

著者自身のアイデアノート作成のノウハウ集
マンダラートがベースの一軍ノートを主に紹介してます。
これが万人の答えではないですが、いろんなアイデアは詰まってます

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Posted by ブクログ 2019年03月31日

日々のメモを「2軍メモ」とし、そこから選りすぐりのネタを「1軍ノート」として集めるというのが、著者のいう「超ノート術」。
具体的には…
1.毎日コツコツと、気になったことをノートにメモする
2.そのなかから、選りすぐりのメモだけを特別なノートに書き写す
3.選ばれたメモは頻繁に見返し、アウトプットに...続きを読む活用する

白眉なのは、「2軍メモ」とすることで、何某かをアウトプットすることの抵抗を下げていること。大したことなくても、汚くてもOK。そこから「1軍ノート」をある程度キレイに作る。

アイデア系の仕事の場合、「1軍ノート」自体がアウトプットとなるので、これでいいのだろう。
ただそうでない人にとっては、「ただのキレイなノート」であり、更にそこから自分の仕事につなげる事が必要である。

あと、ノートを作るに際して、以下の二点が参考になった。
・公私混同はむしろ積極的に取り入れたほうが、「あとから見返すと楽しいノートになる」。またアイデアにも自分らしさが出るようになる。
・1軍ノートのフォーマットは、必ず同じにすること。そうすると、あとから見返す際に、見やすい。

フォーマットを考えないとなぁ。。

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Posted by ブクログ 2019年02月10日

コンテンツクリエイターである著者のノート術について欠かれている本。

ノート術そのものは、ケトルの嶋浩一郎氏や外山滋比古氏のノート術に近いものがある。
本質的な部分は「ネタを集めて」「選抜し」「見返す」というところ。

自分の仕事に当てはめるなら、ノートをどのように使うかをイメージしながら読むと良さ...続きを読むそう。

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Posted by ブクログ 2017年06月06日

「そんな視点があったのか〜!」を連発するアイデアメーカー・佐藤ねじさんの著書を読んだ。抽象論でなく、自身が実践する具体論のみが披瀝されているので、参考にできる部分も多い。何よりも最大の発明は「ブルーパドル」という言葉そのものと思う。

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Posted by ブクログ 2017年05月04日

2軍ノートと1軍ノートの使い分け。
1軍ノートには自分がときめいたものを抜粋して、繰り返し見返す。

自分らしさを大切にして、ルールに基づいてノートを作っている。

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Posted by ブクログ 2017年01月12日

思いついたことをガンガンと書く2軍ノート。2軍ノートからこれはというものを書き出す1軍ノート。1軍ノートは書きっぱなしにせず時折眺めて活用する。なるほど。

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Posted by ブクログ 2016年12月10日

ノートの書き方というよりも、ノートに書いたものをどうアウトプットするか。ここに力点が置かれています。ノートの書き方自体を学ぶにはもう一声、アウトプットの質を高めるには参考になる1冊です。

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Posted by ブクログ 2016年12月09日

2軍ノートから1軍ノートへアイディアを展開させていくノート記述です。人のアイディア帳って見るの楽しいですよね。

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