あらすじ
優しく無欲な女子高生・天使ヶ原さんが出会った、ナゾの転校生・左門くん。彼は悪魔の召喚が趣味の召喚術士(サモナー)で、おまけに 生粋の善人嫌い!! アノ手コノ手で天使ヶ原さんを「欲」の道に導こうとするが…!? 強毒性召喚術士コメディ、開幕――!! ●特別収録/読切版『モロモノの事情』
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左門くんはサモナー1
小学生の時に読んでいて、懐かしくなり購入しました。ギャグ感満載で腹が捩れるくらいに笑えます。基本1話完結でギャグ満載のような感じです。
Posted by ブクログ
わたしの推しであるLUNKHEAD小高くんが連載中に推しており、いつか読みたいと思って早5年…
リアルタイムで読めばよかった!!
この漫画、セリフ回しとか、キャラの立て方が巧すぎる。
カス虫ってあだ名が定着してるジャンプの主人公初めて見たし、ここまで悪役っぽい主人公も初めて見たけど、憎めないどころか大好きです。
初期のミステリアスかつ無敵で(絵柄が)シュッとした左門くんもいいけど(このキャラクターはマステマに引き継がれましたね)、話が進むにつれて人間味が出まくるのがよい。
てっしーも最初は絵に描いたような優等生だったけど、昔の少年漫画のヒロインステレオタイプじゃなくて、ちゃんと個性ある自律した女子なので好感が持てる。
あと、読み終わったあとに「シューゲイザー」聴いたら、左門くん視点から見た天使ヶ原さんソングとして最上級で、これをオフィシャルに認定する作者、ファンサも大概にしては(※褒めてる)と思いました。
とにかくキャラ動かすのが巧いので、もっといろいろなエピソードが見たいのですが、なんで10巻で終わりなんだ…需要と供給のバランス保ててないよこれ。