【感想・ネタバレ】食べる野草図鑑のレビュー

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Posted by ブクログ

紹介されている野草は、誰でも、すぐに始められるように、山の中の貴重な山菜ではなく都会に住む方の身の回りにもあるハコベやタンポポ中心です。毎日のお散歩の途中に見る草が…我が家の庭に生えている名もないと思っていた雑草が…。ぜひ今日のお散歩のお供になる一冊です。(ごはん)

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2023年11月30日

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ネタバレ

まさしく食べる野草図鑑。季節ごとにみると楽しそう。のびる引いてみよう。レシピがマクロビだった。最近、菜食系の本にあたる率が多い。なんでだろ。

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2017年01月24日

Posted by ブクログ

読みやすさ★★★★★
学べる★★★★
紹介したい★★★★
一気読み★★★
読み返したい★★★★

自給自足に興味あるこの頃。有事の際は何を食べよう、という観点から手に取った本。
いろいろ、何でも食べれるものなんだな。読むだけで自然療法になった気がする不思議(思い込み)。
装丁も美しく家に一冊あるといいかもしれない。

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2021年10月14日

Posted by ブクログ

食べられる野草のレシピ集。

「図鑑」というほど植物について詳しく書かれているわけではなく、また「レシピ」というほど多くの料理法が書かれているわけでもない。
そのため、どちらの用途においても中途半端であることは否めないが、私なりの面白さを挙げるとすれば次の2点。

まず、「食べられる花って結構多い!」ということが知れたこと。
スーパーでも食用花は売られているが、色や種類はあまり多くないようだ。しかし、同書によれば意外と食べられる花は多いようで、花をたくさん盛り込んだサラダのレシピや、花を氷の中に閉じ込め、見た目や香りを楽しむアイディアはとても素敵。それほどおいしいものではないような気がするが、「花の料理」って憧れ!

2つめは、道端に咲いてるような、子どもの頃によく目にしていた植物が、実は食べられる!という新たな発見。
シロツメクサやクローバー、オオバコなど、どこにでもあるような植物も実は食べることができてちゃんと薬効がある!もちろん、都会の道端に生えてる草を実際に食べることはないだろうが、普段から目にしている植物だからこそ「どんな味なんだろう」とあれこれ想像してみるのが面白い。

いつか野草を採りに行ってみたくなる、そんな1冊だ。

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2015年07月20日

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