【感想・ネタバレ】日本のクラフトビール図鑑のレビュー

あらすじ

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<クラフトビール>―それは醸造家が素材に、香りに、味にこだわってつくる個性豊かなビールのこと。

国内外のビール通から熱い視線を集めている日本のクラフトビール・地ビール。本書では、そのこだわりと、ブルワリー(醸造所)・銘柄を徹底解説。ビールを楽しむための基礎知識もあわせて紹介します。究極の1杯を目指してつくられる、奥深い世界をご堪能ください。


●本書でわかること
・クラフトビールが注目されている理由
・日本のクラフトビールブルワリー(醸造所)
・飲んでおきたい日本のクラフトビール
・クラフトビールのスタイルと特徴
・クラフトビールの原料とおいしさの由来
・クラフトビールの製造工程と個性の決め手
・クラフトビールのパブでの楽しみ方
・全国のおすすめブルーパブ
・・・etc.

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Posted by ブクログ

日本ビアジャーナリスト協会監修で、日本のクラフトビール(地ビール)の164ブルワリーを紹介している。
厳密に言うと、委託生産(海外を含む)のものがいくつか含まれているが、別途ブルーパブ(醸造所に併設されたパブ)も載っているので、全体では醸造所ベースで170を超えるブルワリーが掲載されている。因みに、現在日本には230~240の醸造所がある。
最近のブームに乗って、クラフトビールを紹介する数多の雑誌・書籍が出ているが、私の知る限りでは、ここまで充実したブルワリーに関する情報を含むものは、2007年出版の「ニッポンの地ビール」(230ブルワリーを掲載)以来である。
ビールのスタイルなどに既にひと通りの知識があって、様々なブルワーの造った様々なクラフトビールを“片っ端から飲んでみたい”という人にとっては、必携のガイドブックである。

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2016年01月13日

Posted by ブクログ

よなよなエールが火付け役となった国産クラフトビールの一覧。地域それぞれで気候風土や材料が異なり、ブルワリーのこだわりが見えて面白い。クラフトビールは一般的なビールより値段が高いのが難点だが、ふるさと納税で地ビールが返礼品の自治体も増えてきてるため、上手く活用して楽しみたい。

私が好きなのは、銀河高原ビールとインドの青鬼。

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2025年04月25日

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