【感想・ネタバレ】世界一わかりやすいマーケティングの教科書のレビュー

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Posted by ブクログ

マーケティングには分析、創造、説得、参入と4つのフェーズがあると、、、
基本的な理論は大事だが、自ら考えることを怠らないこと、マーケティング手法を自ら開発すること、、、
情報収集で心がけることは、異なる業界についても、異なる機能についても、目を通すようにする。
星の固まりを星座として認識できるように、バラバラに見えていた情報がつながってくるようになる。そうした情報の蓄積こそ、発想の原点であり、一朝一夕には真似されない。長い年月をかけて蓄積した知識やそのノウハウは簡単に真似できません、、、
情報の一つひとつは「点」にすぎませんが、その「点」をつないで「線」に、さらに「面」に次元を高めていくことが、マーケティングにおける情報収集。常に問題は何かを意識しながら、情報と情報同士の関連に気を配り考察を深めることが大切、、

アイデア本と共通点有。
最後に著者の言いたかったことが書かれて有。

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2020年09月16日

Posted by ブクログ

マーケティングとはコミュニケーション。
なにか売りたい商品やサービスがあり、その商品をどこでどの様に置きどの様なプロモーションをして売るのか。
の前に、コミュニケーションが重要。
マーケティングを考える上でコミュニケーションは必要不可欠なのだと著者は言います。
キリンフリーのマーケティング戦略やウェザーニューズの戦略などを事例ごとに紹介していて分かりやすかった。
売りたい商品やサービスがあり、そこからセグメント分けしてターゲットを絞り、ポジショニングを大切にする。
それがいかに大切なのかを知れた。

・セグメンテーションとターゲティングは自分視点、ポジショニングはお客様視点。

・「ポジショニング」とは、自社製品を他社製品とどう違って認識してもらうか。

・ターゲットを絞りセグメント分けする理由は、市場規模を小さくするのではなく、製品のメッセージを際立たせることが目的。

・競合を考える時には補完関係を考える必要がある。

・既存商品が新商品に食われることを「カニバライゼーション」と言う。

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2016年05月03日

Posted by ブクログ

実例をもとにストーリー形式になっていて分かりやすい。4Pとか3Cとかそういったマーケティング用語の詳しい説明がないのが良いですね。マーケティング職以外の人向けかも。

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2015年08月24日

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