【感想・ネタバレ】コンサルティングの極意―論理や分析を超える「10の力」のレビュー

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Posted by ブクログ

私自身SEからコンサルタントに転職して8年。仕事上、自分が大切にしている価値観や考え方が、適切な言葉で表現されている箇所が多々あり、うなづきなから、ときには、なるほどと感心しながら読みきりました。
コンサルタントを目指している人、コンサルタントになって数年の若い方には是非読んでもらいたいです。

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2015年03月17日

Posted by ブクログ

『インテグリティ』に引き続き、著者の方にご紹介いただいた本。こちらの方が前の著作、かつ、タイトルの通り、よりコンサルタントとしての心構えに特化した本となっている。
トップコンサルタントとはクライアントのためにそこまでやるのかと身が引き締まる。クライアントのことを調べ、話を聞き、果ては自分が行きもしない飲み会のセッティングまで。。
コンサルタントと言えば、キレキレで話し上手なイメージだが、まず聞くことが大事という点は励みになった。

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2022年02月26日

Posted by ブクログ

現在コンサルタントの方からこれから目指す方まで、コンサルタントとしての心構えや考え方を学べる本だと思います。ちなみに私は入社2年目の時にこの本に出会い、コンサルとしての考え方の基盤となった本のひとつになりました。今でも読み返すことがあるくらい心に響いています。

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2020年12月27日

Posted by ブクログ

コンサルティングというよりは、ビジネスマンとしての極意という印象かな。
まぁ、なんちゃって卒業生からやたらロジカルさばかりを強調した本がだされているので、そうしたことが本質ではないよということなんだと思う。
カーニーとして出して入るが、紹介されているのは、ブーズやローランド・ベルガーの仕事であろう。

面白かったのはブランドに関するくだりである
日本人・アメリカ人とヨーロッパ人とのブランドに対する意識の違いは興味深かった。
歴史観や美的センスに対する違いとでも言えばよいか。
アメリカはともかく、日本は歴史もあるし、似たような感覚を持てても良いような気はするが。

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2015年06月06日

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