【感想・ネタバレ】400万人に愛されるYouTuberのつくり方のレビュー

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Posted by ブクログ 2017年05月20日

自分の楽しいこと、やりたい事を貫く生き方に憧れます。
文章も丁寧で読みやすいです。

正直HIKAKINさんの動画は見たことなくて、
youtuberって「テキトーにおバカ動画あげて中高生から金を巻き上げる」存在だと思っていたのですが、この本を読んでそうではないということを知りました(HIKAKIN...続きを読むさん、youtuberの皆さんごめんなさい!)

いろんな生き方があっていいんだと思います。
今、何がヒットするかなんてわからない時代ですし。
逆に安定している職業もいつ壊れてもおかしくはない時代でもあって。
だったら好きなことして生きていたい。
同じつらいなら、やりがいを感じて生きて行きたい。

こんな風に貫いて生きてみたいなぁ。

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Posted by ブクログ 2017年02月03日

 スーパーYouTuber,HIKAKINさんと,uuum代表取締役の鎌田和樹さん共著の,YouTuberに関する本。

 スーパーYouTuber(だってそう書いてある)のHIKAKINさんは,今や人気者で,ネットを飛び出しテレビやイベントなどでも大人気です。
 そんなHIKAKINさんが,新潟か...続きを読むら上京して,スーパーで働きながら,YouTuberとして頭角を現し,ついに400万人以上も登録されるようになるまでの道のりが書かれています。あっ,スーパーで働いていたから,スーパーYouTuberなのか。
 もとはヒューマンビートボックスの動画で徐々に人気をつかみながら,デスソースやホストになってみたなどのネタ動画も公開し,多くの人を楽しませています。
 それぞれの動画にも,HIKAKINさんの工夫がちりばめられていて,読みながらなるほどなーと思っていました。

 自分ではYouTubeを見るだけですが,人気コンテンツを作られる方は,それぞれ独創的だったり,親しみやすかったり,いいなと思える点があるのですね。
 動画を見る目も,少し変わっていきそうです。

 巻末のuuum所属のYouTuber名鑑がいいです。自分で見ていて大好きな方も,これから動画を見てみたいなと思う人もいて。
 うん,これからもYouTube見ます。

 しかし,HIKAKINさんの本は,なんで炎上するのかなあ(笑)。

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Posted by ブクログ 2023年08月26日

夏休みの自由研究の一環で借りた本。
ヒカキン著の『僕の仕事はYoutube』(2013)と併せて読んだ。

ヒカキンパートは『僕の仕事は~』と重複したが、もう少しプロセスの裏側を詳しく書いてくれていたので、より深くヒカキンを知ることができてよかった。

UUUMの成り立ちに興味があったが、思ったより...続きを読むも思い付き的で驚かされた。
伸びている人を見つけ、パートナーシップを組む、というのも一つのビジネスセンスであり、うまくやれたのだと思う。

HIKAKINと出会ったとき「何を言っているのか理解できなかった」という感覚は重要か。今でこそ「Youtuber」は確立されたジャンルだが、当時は海千山千に過ぎなかった。で、そのような感覚値の時代に、HIKAKINも和田氏もフルコミットした、という事実は忘れてはいけない。

HIKAKINのサクセスストーリーは2010年代インターネットの一つの象徴のように思うが、当時の成長や、「Youtubeクリエイター」というものの実態、これを支えるYoutubeの仕組みなども、本書を読んで今更しることが多かった。つまり10年以上遅れということで、自分のアンテナの低さにがっかりもする。こんな面白い話や世界を、10年間知らずにいた。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年01月09日

hikakinメインの本だが、色々知らない知識を仕入れられた。
hikakin tv はお気に入り登録しようと思う。
450万登録は圧倒的。
ウームに所属という形態を取っている。

googleは、無料の撮影用スタジオを世界各国に設置
学習/共有/創造が目的 1万人以上の登録者がいる事が条件
登録者...続きを読む数を伸ばすテクニックを教える、仲間との共有の時間の創造 等 発想が素晴らしい。
日本は、六本木ヒルズ内に有り

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年05月13日

 ヒューマン・ビートボックスで有名なHIKAKIN(ヒカキン)
今では、YouTuberとしても活躍している。
そして、uuumというYouTuber専門のマネジメント会社を立ち上げた鎌田氏とが著者になっている。

 前半には、HIKAKINがYouTubeでどんな活動をしていたのかが書かれている...続きを読む
どんな動画を作ってきたのか、その中でもどんな動画が人気があったのか。
他にも、どんなことに心がけて動画を作っているのか、企業とのコラボ企画などなど。

 第2章には、YouTuberを支援するプロダクション「uuum」という会社についてが書かれている。
鎌田氏が、どのような経緯でHIKAKINと出会い、会社を立ち上げたのか。
そして、会社の方向性、役割、などの考えを知ることができる。

 2006年に、YouTubeはGoogleに買収された。
第3章には、本場アメリカのGoogleがクリエータに提供するサービスが紹介されている。
ロスアンゼルスにあるYouTube Spaceが提供している設備や機材など写真で見ることができる。

 最後の章には、uuum所属のユーチューバー名鑑。
27人の紹介がされている。

 全体的に、文字が大きくてあっという間に読めてしまう。
内容が、日記やブログ程度の印象だったのがちょっと残念。

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