【感想・ネタバレ】広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるかのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

広島の水害は「フランクリン・ルーズヴェルト大統領」だった。長崎の普賢岳噴火も起こしている。いわく、大和魂を象徴する奈良や京都、また皇居や伊勢神宮を許さないと。

中に、「オバマ大統領が広島にごめんなさいしたらあ暗殺する」というくだりがあり、驚いた。(2016年5月12日現在、オバマ大統領が広島を訪問している)。

アメリカに、ハリケーン「カトリーナ」が直撃したのはフセイン系の霊の仕業だといい、災害の背後には「念力戦」が繰り広げられている。
なお、ルーズヴェルト大統領の過去世が「フビライハーン」である。本体については明かされなかった。

次に御嶽山。霊は、国之常立神など、日本神道の神々を愚弄する。キリスト教や仏教(9条を守る会)などは許容し、神道だけはだめだという。
韓国系の麗人であることが途中で判明する(李承晩という声も上がるが、断定はできていない)。
最後に「博士」という名前もついていることを明かす。五経博士か?
毛沢東と習近平が統合し、世界帝国を建設しようとしていると。おそろしい話である。

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2016年05月12日

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