【感想・ネタバレ】しあわせ団地(11)のレビュー

あらすじ

貧乏こそ正しい。貧乏は生活のスパイスだ。でもスパイス過剰はちょっとね……。夫・野田はじめ22歳は無職で全裸の愛すべき変人。妻・さなえ19歳は給食パートの大黒柱。若夫婦の毎日は、笑いと涙にあふれてる! 「仕事するために生まれてきたんじゃねぇ。生きるために生まれてきたんだ!」と悩める中3男子に啖呵を切る「ザリガニ説法」ほか10編。「下流」だなんて言わないで。時代の先行くリアル・スローライフ実践漫画!

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Posted by ブクログ

「貧乏脱出無縁若年夫婦駄目駄目小咄」第11巻。

相変わらず、はじめは幼稚。
完全にパターン化してるから、深く読み込まなくても、画だけみればほぼ物語がわかる。
隣の清水さんトコの子どもは、どんどん大きくなってる(3歳)のに、さなえはまだ二十歳になってなかったのか~
「しあわせ団地ザリガニ説法」で、はじめのいう言葉でも、人を動かす力があることを知り、「しあわせ団地現実ロマンス」では、さなえ意外にもはじめに興味を示す女性がいることを知った。

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2012年10月23日

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