【感想・ネタバレ】「情報を見せる」技術~ビジュアルセンスがすぐに身につく~のレビュー

あらすじ

企画書、プレゼン、ウェブ……。見てくれがいいだけではない、効果的なビジュアライゼーションを行うにはどうすればいいのか? 「図解」を超えた「技術」を解説。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

[2012.その14]デザインやセンスは感覚的なものであるかのように思いがちだが、ロジカルなのだと感じた。
色⇄意味⇄文字という捉え方に、言葉で表現することの可能性を感じることが出来た。デザインや色など美術的なことには疎いが、論理的に順序立てて書かれているので、分かりやすく、入門書としてオススメ。

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2012年02月16日

Posted by ブクログ

絵を描けない人がデザインをする為の技術、と文中にありますが、秀逸な本です。デザインをここまで明確に説明してみせた本って、他に知りません。(他に読んでないのは置いといて)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

著者は、CGデザイナー。
NHKスペシャル「驚異の小宇宙 人体」のシリーズ、朝ドラの「オードリー」のCGを手がけた、とある。
意識してこなかったけど、この人のデザインを、結構見ていたのね。

後半はプレゼンのスライドデザインが中心で、割と実用的。
テキストボックスの位置をそろえたり、文字の位置をしっかりそろえることの重要性を再認識した。
(わかっちゃいるけど、面倒でなかなかできないことなのよね)

著者の主張は、デザインセンスは誰にでも身につけられる、ということ。
読み終わった今も、まだそうは思えないのだけど・・・
デザインを模写する(気に入ったパンフレットなどのレイアウトのスケッチを自分の手で作ってみること)ことや、色にタグをつけていくことなどが提唱されていた。
やってみないと効果的かはわからないが・・・できるかな、やれるかな?

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2013年12月23日

Posted by ブクログ

スライドの配置などは普段考えていることとあまり離れていなかったが、配色に関する理論などは、全然知らなかったので、これから参考にできると思う。

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2011年08月07日

Posted by ブクログ

[ 内容 ]
「図解」を超えた企画書、プレゼン、ウェブのノウハウ。

[ 目次 ]
第1章 センスは学べる
第2章 センスを磨くには
第3章 身近にできることから始めてみる
第4章 「配色」と「配置」を吟味する
第5章 「素材」をうまく活用する
第6章 イマジネーションを磨く

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2011年04月10日

Posted by ブクログ

デザインやパワーポイント,書類等を「見せる」という視点から説明している本です。「ビジュアルセンスがすぐに身につく」とサブタイトルにあります。なかなか難しいことですが,注意する点や考えておくことを知っていることによって,改善できそうです。
 内容を読むと,いろいろな「仕事」の段取りの共通点等も分かります。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

著者はディジタル環境で映像制作をやっていた方。 デザインセンスは「技術」として学べるという考え方で、デザインセンスの磨き方について体験に基づいて書いている。

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2009年10月04日

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