【感想・ネタバレ】マンガでわかる色のおもしろ心理学 青い車は事故が多い?子供に見せるとよい色とは?のレビュー

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

普段の生活で、目にしていてもその意味をあまり考えない「色」。
世間にあふれている「色」にはさまざまなメッセージが隠されてます。

そんな奥の深い「色」の世界を
面白おかしく解説してくれる一冊。

表紙のおサルが面白しく説明してくれますw

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

すごく面白い本でした。
興味深いことを分かりやすく書いてて、
読んでてとても気持ちがいい。

見開きの左半分に色についての様々な知識。
右半分がそれを6コママンガにしたやつ。
右をさらっと読んでから左を読むとさらに分かりやすい。

色について(色彩検定とかに)興味を持ち始めた人に特にオス...続きを読むスメ。
そうでない人でもかなり面白く読めると思う。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

色が人間の心理に与える影響をはじめ、色に関するオモシロい知識が満載の本。

見開きの半分が文章、半分が漫画というところがとてもとっつきやすく、色に関する本だけに漫画の色もきちっと選んで使ってある。

色と人間心理にかんする本は他にもあると思うが、導入書としては最適と思う。

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Posted by ブクログ 2019年01月07日

まだ読みきっていませんが、とてもわかりやすく色彩心理について書いてあります。
ページの右側が文章、左側がマンガで見開き1ページで1つの項目が書いてあります。
暇なときに少しずつ読むのに向いていると思います。

解説は「これは色彩心理なのかな?」と感じる部分も多少ありますが、総まとめ本みたいな感じなの...続きを読むで問題ないかなと思います。
精神的効果から、色と性格の関係、カラーコントロールなど幅広区書いてあるので、広く浅く学びたいときに読みたい本だと思いました。

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Posted by ブクログ 2018年04月09日

色の面白さを分かりやすく説明していて、手元に置いておきたい本です。
暖色・寒色によって体感時間が変わるのは知っていましたが、改めて考えてみると不思議なものです。
進出色・後退色というのもあり、こういうのを上手く活用したいなぁと思うのですが、なかなか難しいんですよね~。
でも一番驚いたのは、色の知覚は...続きを読む視覚だけじゃない、ということです。視覚以外にも皮膚から色の情報を受け取るってのは知らなかったし、目を瞑っても色の影響を受けるってのは、ちょっと信じられないです。
僕は自分の穿く下着には頓着が無いのですが、女性は下着にこだわる人が多いです。下着って、服を上から着ると、結局何色の下着を身に付けたのか分からなくなっちゃいますけど、皮膚から刺激を受けるのであれば、やっぱり色にこだわりを持っていた方が良さそうです。
下着に限らず、洋服にも気を配ってもうちょっとオシャレになれるよう頑張りたいと思います。僕の評価はA-にします。

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Posted by ブクログ 2010年06月09日

ありがちな本ではあるが、全面カラーで読みやすい。ちょい読みにはいい。

ブックカバーがほかの新書にも使えそう。デザインもよさげだし。6月までには申し込んで全種類ほしいところ。


・・・でもよく考えたら、新書にブックカバー掛けて読んだことないわ。。。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

色彩心理学が勉強したくて。知らなかった色の知識がいろいろ!ほぼ1ページおきにあるサルのマンガがくだらな面白い。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年03月03日

青色は後退色と言われ下がって見える色である。よって、青い車はぶつけられやすい。実際に色別の事故率を見ると青が多いらしい。

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Posted by ブクログ 2019年01月03日

色彩心理について書かれた本。見開きで1テーマとなっていて、左に解説文、右にマンガという構成になっている。

マンガではポイントとなる部分を取り上げているが、解説文自体難しくはないので、マンガの効果は不明。単純に色に関する雑学として気軽に楽しめる。

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Posted by ブクログ 2011年01月26日

 食欲を湧かせたり時間を早く感じさせたりする、色彩が持つ不思議な力を紹介し、さらに犯罪や病院、就職活動などの具体的な場面における色彩の活用について述べられている。後半は好きな色で分かる個性や、色が生活の場面で持つ効果について解説されている。インテリアを考えたり、服を選んだりする際にちょっと知っておく...続きを読むと便利な内容が多い。
 見開きの左が説明、右が左の内容を要約した、一応オチのあるマンガで構成されており、マンガをペラペラめくるだけでも本文の内容がつかめる。マンガは色んなサルが主人公で「ウキ?」とか「ムキー!!」とか叫んだりしていてかわいい。明度と彩度とか、同化と対比などの基本概念の説明もなされているが、本当にさわりだけで、やや分かりにくい印象を持った。そういう理論的なところよりも、実際に色がどのような効果を持ち、どのように活かされているか、という部分を知るのがメインとなっている感じ。あまりに短くまとめられていて物足りない感じがしなくもないが、少し知っておくだけならちょうど良い分量と内容だった。(11/01/25)

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