感情タグBEST3
Posted by ブクログ
☆4.5
最後まで読んで、また彼らの気持ちのを知った上で読み返したくなる。そしたらまた違う視点で、さらに楽しめる。
挿絵も、かっこ良くて話の中の彼らもかっこ良くて雪洲は凄い大きな愛で包み込んでて、きゅんと来た。
Posted by ブクログ
大好きな猫が出てくるし、ジャケ買いした本。
読み終わって、言葉の大切さとか相手への配慮が押しつけだったり結局自分本位だったりすることへの不安。
いろんな要素が組み込まれてて面白かったです。
寛容な心でそこにいてくれる雪州とちょっと鬱屈とした思いを抱えている伊紗。
なかなか話の展開も一筋縄でいかなかったり、脇キャラが意外と鋭角に入り込んで来たり。
ただ。
他の方のコメントにあったように、ちょっと追いかけづらいと感じるときがある文章だったように思えなくもないような気もします。
口コミを読んで、よくいろんなところで文章の読みづらさとか見ても結果、読んだ時に意外と読みやすかったりそこまで感じることがなかったりするけど、この本は確かに読みづらいというか追いかけづらい感じでした。
でも、読み終わってみればそんなに気にするほどでもなかった気になりました。
男前で大人で、でも心に沈殿している淀みを見ないふりしている攻めと、愛情に飢えてるけどその飢えすら怖い受けと。
視点が2人の切り替えなので気持ちが分かり易い反面「ん?どっちだ?」と読み返したり。
私は良かったかな。
☆3.4
Posted by ブクログ
猫の専門的な用語やセラピーの用語などわからない部分が多くて調べようか迷う感じでした(;´・3・`)
調べませんでしたがw
そこに目をつぶれば
甘々で焦れったくて(@ ̄ρ ̄@)
Posted by ブクログ
若干ミステリテイストにしつつ基本のラインは好きになった相手が信じられるかという問題。この作者さんは猫が好きなんだなと思いました、前の作品にも猫出てたし。